わたしたちに許された特別な時間の終わりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』に投稿された感想・評価

小夜

小夜の感想・評価

3.8
小説から引用されたタイトルが良い
フィクション部分は必要か不要かなんてそういう議論はどうでもよくて、ただ「友人の自殺」への向き合い方がこうだったんじゃないかと思う


2021.#24
BOUさん

BOUさんの感想・評価

2.5

壮太さんや蔵人さんじゃなくて、吉田監督自身のドキュメント映画だったんだな って‥‥

コメントが出てこない映画
3786

3786の感想・評価

2.7
「監督失格」のようでいて全く違う。両者とも起こり得ないことが起こる虚しい映画で鑑賞後は放心状態かな。
muscle

muscleの感想・評価

-

『監督失格』ですら映さなかった死体が映される。なんともあっけらかんとわかりやすく終わるなとおもったらそこは賛否両論あるみたいで安心した。
http://webneo.org/archives/276…

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No.2804

何でしょうね。

こういうタイプの映画に関しては、何を言っていいかわからない・・・。

前から見たいリストに入れてあったものの、見るタイミングを逃していたんですが、

三浦春馬さん…

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麩

麩の感想・評価

3.0

フィクションパートが蛇足というか、そこに込められたメッセージの直球な説教くささがノンフィクションパートの現実ぶりから浮いている

似たような苦悩を持つ人間として、増田さんの人生のなかの数シーンに対し…

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死。をとらまえようとすること。
その理不尽さに抗おうとすること。
その為に必要な在り方を探ること。
ただ有りのままを映し出すこと。
時間を遡ること。


故人だと分かっているが故にその葛藤や矛盾に思…

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しゅ

しゅの感想・評価

-

いきなりCD渡してカンパくれってやってたのは、自分は音楽でしか生きれない、音楽で食えなかったらおそらく死ぬしかないって分かってたからだろうなあ...。文字通り命かけて音楽やってる人間と趣味で楽しく音…

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深緑

深緑の感想・評価

3.8

自殺したミュージシャン志望の友人の生前の姿を収めたドキュメンタリー。

モラトリアム期の良い感じの自意識の垂れ流し具合と挫折とが、かなり克明かつ赤裸々に記録されてます。

市民ホール的な所で演奏する…

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思ってた感じと違った…
市子ちゃんの音楽もいいけどちょっとこれじゃない感。

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