ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ。けっこう豪華な出演陣なんだけど、「?」っていうのが感想。あれはどうなったの?どうしてそうなるの?って、回収できないところ…
>>続きを読む女優3人の演技バトルが見たいと観賞…
「大人の女性の映画」「女優の裏側」くらいの予備知識なしで観ました。
それでも期待していた…
「なぜ若さの特権にしがみつくの?」
この言葉が、ずどーんとハマる…
女優とマネージャーとショウビジネス…と書くととてもドロドロしそうだが、そんな事は無く。クリステン扮するヴァルが言うような「感情によって大胆で自由」にはならない、とても理知的で理性に溢れた目線で全て描…
>>続きを読むストーリーは、面白味に欠けますが、最後まで、ジュリエット・ビノシュのどっしりした存在感と危うげで儚げな魅力に惹き付けられる作品でした。クリステンとクロエも、とても良くて、やはり女優さんが女優さんを演…
>>続きを読むなかなかテンポが軽くて、それでいて心のモヤモヤを拭いきれないところがよく出ていました。女のスターダムに対する執着というよりは、否応なしに代わり行く世界、時代の勢いに乗りきれないでいる女優のかっとうみ…
>>続きを読むクロエモレッツの魅力は唇に集中していると思う。
女優のして大成したマリアは、日々衰える若さに苦悩していた。それは、デビュー作で演じた奔放な少女の影を引きずっていたためである。ある日、マリアにデビュ…
クロエたんが出てるのと、フライヤーのデザインや設定がドラマティックだなと思って楽しみにしてた。がしかし怠惰的な時間の運びと、何を伝えたいかがくっきり見えて来ない感じで退屈さは否めない〜。
スイスの景…
三部作の大作~難しかった!
クロエ・グレース・モレッツと熟年ジュリエット・ビシェットのバトル!
大女優の要求を若手がバッサリ切るところが見もの!
それにも増して~ビシェットの秘書兼台詞合わせ…
オリヴィエ・アサイヤスの新作「アクトレス」。新しさと古さ、娯楽と文化といった問いが、演劇に関わる3人の女性によって体現される。ビノシュやモレッツ以上に、メガネ姿のクリスティンが存在感抜群で、一気に彼…
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