ジミー、野を駆ける伝説のネタバレレビュー・内容・結末

『ジミー、野を駆ける伝説』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ケン・ローチ監督作品が好きな人にはがっつり刺さりそうなアイリッシュムービー。

アイルランド映画と閉塞感のある田舎はもうセットのようなもので、
更に1900年代前半とくれば日本で言うと幕末くらいこす…

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実在の活動家ジミー・グラルトンを描いた、伝記映画。

主人公のジミーは“ホール”という、コミュニティセンターの様な施設を作り上げるわけですが、これがなかなか魅力的な場所なんですよね。
絵画や詩を学ん…

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実在の活動家、ジミー・グラルトンの伝記映画。
なるほど、ケン・ローチ御大がこの人物をテーマに選ぶのも合点がいくような、踊る自由を求めて体制と戦うって話。

アイルランドでダンスホールを開設したジミー…

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現代日本に生まれるとこの手の迫害や辛味にまったく触れることがない。死ぬまで感じる事のできない世界の誰かの経験を垣間見られる映画や小説がいかに大事かを強く想う。
マイケルコリンズ観たせいか
あまく感じてしまった。
色んな考え方があるから、
正解はないのかな、
正解あると思うから争うのか、、

アメリカで暮らしていた元活動家のジミー・クラントン。兄の死をきっかけに年老いた母親の元で静かに暮らそうとアイルランドに戻ってきた。
英雄的存在と知られるジミーに地元の若者達から、自由のシンボルである…

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"ホール"とはつまり、公民館的な…?寄り合い所的な…?
アイルランドで唯一国外追放になった男の話。

学生運動に力を入れ拘束から逃れる為アメリカに渡り10年、再び祖国へ戻り静かに暮らそうと思っていた…

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自由を獲得しようと奮闘したアイルランド人、ジミー・グラルトンの伝記物語。

時は1930年代。。
分断されたアイルランドの内戦からさらに10年後の社会を描いている。

正直、アイルランドの歴史や政治…

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世界中で好きな国、と聞かれたら何ヶ国かのうちアイルランドは必ず入るくらい好きな国だ。その割には歴史的にはまだまだ不勉強で、彼の事も知らなかった。
1930年代のアイルランド。イギリスからの独立、宗教…

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