「理想は平和だが―――」
「歴史は残酷だ」
1945年4月、第二次世界大戦下のドイツ。
M4中戦車「フューリー」号に乗り戦場を駆ける、ドン・“ウォーダディー”・コリアー率いるクルー達。
し…
悲惨さと残酷さは変わらない。
エンターテイメントとして昇華されてる戦争映画ではある。
が、戦争ではこんな事が起きてもおかしくないと思わせてくれる。
どんな視点から見ても残酷で悲惨である。
たとえ…
ツッコミどころ満載というか、演出のための演出だったり、キャラの行動の起点になる感情それどこから来たん?が多かったり。
戦車戦はかっこよかったけど。
戦争の悲惨さを表現したいんだろうけど、イマイチ伝わ…
良くも悪くも新兵ノーマンとドンが中心の映画だった。
前半では現地の女性と優雅に食事をして、ピアノをする中で、仲間が乱入し、粗暴な振る舞いを行う事で平和は破壊され、そしてそこは戦地だったと嫌でも思い出…
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