【一言で言うと】
「無垢の“穢れ”」
[あらすじ]
13世紀のボヘミア王国。ロハーチェクの領主コズリークは、 騎士と盗賊という二つの顔を持っていた。ある冬の日、コズリークの息子ミコラーシュたちが遠…
『偶然に作られた物語、よって称賛される必要無し』
チェコに行くにあたって絶対に鑑賞しようと決めていた作品
あまりにも映像が恐ろしすぎて正直見てるのがしんどかった
現代では考えもつかないような表現の…
主人公のマルケータ中心で進むかと思いきや、いろんな人物の視点から語られる。
時代背景も、言語や固有名詞も馴染みがない上に、脳内幻想シーンや過去シーンが度々挿入されるし、セリフや幕間の説明文も詩的な…
21世紀の価値観では相容れない描写がたくさん出てくるけど、13世紀ならこんなもんだったんでしょうね。
タイトルにまでなってるマルケータの存在感が薄い。あと、この時代にマルケータの親父と兄(名前忘れた…
ラスト1時間くらいが本当に美しかった
カメラワークが独特
このあたりの歴史全く知らないが、それでも2時間半以上の長さを感じずに見入ってしまった 領主の力が強大なのも中世!という感じ(語彙力のなさ…
© 1967 The Czech Film Fund and Národní filmový archiv, Prague