マルケータ・ラザロヴァーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マルケータ・ラザロヴァー』に投稿された感想・評価

K
4.0

主人公のマルケータ中心で進むかと思いきや、いろんな人物の視点から語られる。

時代背景も、言語や固有名詞も馴染みがない上に、脳内幻想シーンや過去シーンが度々挿入されるし、セリフや幕間の説明文も詩的な…

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3.5

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21世紀の価値観では相容れない描写がたくさん出てくるけど、13世紀ならこんなもんだったんでしょうね。
タイトルにまでなってるマルケータの存在感が薄い。あと、この時代にマルケータの親父と兄(名前忘れた…

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト1時間くらいが本当に美しかった

カメラワークが独特

このあたりの歴史全く知らないが、それでも2時間半以上の長さを感じずに見入ってしまった 領主の力が強大なのも中世!という感じ(語彙力のなさ…

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な
3.4

ならず者がドイツ人貴族を襲った
そこから国王側と二つの領主側で揉め事が起こる

登場人物多いしストーリーも複雑
異教徒だったり更にややこしい
人追うの必死で視聴後ぐったり
でも映像は綺麗で独特
マル…

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黒旗
3.7

13世紀ボヘミア王国を舞台とする作品は、その絵本や挿絵のようにも感じる画と中世然とした音楽に、英語圏以外の外国映画を観たという満足度は高かった。タイトルの女性マルケータが、囚われた隣家の庭で雪に白く…

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「さまようこだまの命令で語り手は筆を持つのだ/大昔の物語であっても現代には繫がっている」と語られたあとにバッと出る題字が中世的なフォントとモダンなフォントの組み合わせ(続くOPタイトルも)になってい…

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チェコ映画史上最高傑作と言われても、他のチェコ映画を知らないのでわからないけど、映像的には素晴らしかった!

ストーリーについてなんだけど…これが、恐ろしいくらい全く頭に入って来ず…😅😅😅
台詞が詩…

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kazoo
3.8
13世紀のボヘミア王国を舞台に、修道女になるはずだった少女が、父の敵対者である盗賊騎士の息子と恋に落ちる物語。彼らの恋は、宗教と部族間の抗争に翻弄され、数々の困難に直面する。
matsu
3.8
何となくやってる事分かるが、深くは理解できなかった

宗教的概念が絡むから難しい
腕
3.3
作り込みの熱量が凄まじい何だかよく分からない作品。
1カット1カットが絵画みたいでたまげるくらい美しい。
間違いなく良い作品とは思うけど、よく分かりません。あと長い

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