崩壊の火種がやってきた
親子関係が狂気の源泉となり、家族や人間関係の崩壊を幻覚を絡めて露骨に描く、デヴィッド・クローネンバーグの裏ハリ因縁劇場。オープニングはキラキラのハリウッドスターな感じで綺麗。…
こういうテイストの方が好きだ、デヴィッド・クローネンバーグ
ただ予想する最悪のことは大体起きるので最悪 銃は暴発するし、首を絞めた少女はジム・キャリーJr(これ風評被害すぎる)だし、車中のフォンタナ…
ハリウッドを舞台にした、落ち目の中年女優と人気子役一家の話。
退廃したハリウッドの内幕を明かす…所謂、ハリウッド・バビロン的な世界観だったり、クローネンバーグ印のおどろおどろしい演出は面白かったで…
難解かつトピックが放射的であるがゆえの散漫さが目立つ作品ではあるが、クローネンバーグの演出×ピーター・サシツキーのカメラワーク×ハワード・ショアの音楽が三位一体となって構成する、独特の不気味さと静謐…
>>続きを読むクローネンバーグが描くハリウッド•バビロン。
ハリウッドセレブ達がセレブであり続ける為えげつなく愚かしく生きる様をシニカルな視点で描く。
あ、そこもう地獄やで?笑
若干ケムに巻く様なエンディン…
個人の体験を映画に反映させる監督、クローネンバーグ
今作はハリウッドへの嫌悪感が皮肉満載で描かれていた
でもストーリーもよくわかんないし画面も暗い、炎のCGはシャークなんちゃらとかで出てきそうなB級…
ジュリアン・ムーアとミア・ワシコウスカ。クローネンバーグだし観てみた。相変わらず掴みきれなかったが、登場人物たちの生き様がぐちゃぐちゃながらどこか強くて良かった。
息子が死んだから降板する女優の代役…
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