難しい問題にがっつり切り込んだ映画だなと🤔
親としての責任、きちんと向き合えば
“普通”の人生を歩んで新たな家庭が出来て
穏やかで幸せな毎日を過ごせる。
簡単なことのようで程遠く感じる。
まさに画面…
このレビューはネタバレを含みます
発達障害というものは別に特別なものではないと私は思っている。そこらじゅうにいて、普通に人と話して、普通に暮らしている。だから、普通に接していればいいとも…。ただ、この映画は発達障害の子どもと親のそれ…
>>続きを読む2015年カナダで「S14法」が制定された。これは14歳以上の手に負えないADHDの患者を法的な手続き無しで入院させる権利を保証するというもの。15歳のスティーブ(アントワーヌ・オリビエ・ピロン)は…
>>続きを読む母親との距離間。
それがとても重要だった。
本当はうんと愛してるのに自分の知らない母の姿を見たり、どんどん離れて行ってしまっていると感じたりすると恐怖でしかない。
時の流れがどんどん追い込んでいた。…
圧倒的なグザヴィエ・ドランの映像美。人間の醜いところも美しいところも生々しく撮ってくれる。
1:1の珍しく変なアスペクト比は真ん中に映る人の表情により集中させる。wonderwallが流れるシーンで…
子供を持つことへの責任の重大さよ
母親も息子を愛しているしそれ以上に息子は母親を愛してる
でも病気が邪魔してくる
愛して愛して愛して仕方ないのに全てはうまくいかない
手に負えないと分かっていながら一…
母親はいつでも子どもを愛し続けている。
周りにどんな批難をされようと、子どもを養護し育ててきた。
架空の法律が可決されたことによって、発達障害児を持つ親は、貧困や精神的、身体的な危機に陥った時には、…
「システム・クラッシャー」を観たあとに観たら重なる部分が多かった、最後のシーンなんかも
oasisが流れるシーン、横に延びる画、いつまでもこのまま暮らしてゆけたらどんなにいいか、と思わず願う、願って…
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