パンチないけど、考えさせられる
同じシークエンスの繰り返しで微妙に変化してくサンドラ
飢餓レベルの貧困は精神に余裕ないけど、選択肢がある程度の貧困は、自由に手が届きそうで、思考できるレベルだから精神…
前回観たのは4年くらい前。前職を不本意な形で辞めたあとで自分の痛いところに触れられるような思いをしながら観た記憶。今この作品を観ると、よくもマリオン・コティアールがこんな地味な役でほぼノーメイクな感…
>>続きを読む2日間で10人以上の人を訪ねる。かなりの重労働。しかも楽しい訪問じゃない。
それぞれに事情があってお金を必要としている。自分のせいで同僚の家庭にもめ事を起こしてしまう。見たくないものを見てしまう。
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お久しぶりのダルデンヌ兄弟さんです。
あまりにもお久しぶりだったので、自然と深まるお辞儀です。
ダルデンヌ兄弟さん作品ということで、安定感信頼感は言うまでもなく、社会問題も加わっていくので、コンパ…
マリオン コティヤールさんがいい。
『エリン ブロコビッチ』(2000年)のジュリア ロバーツさんがダブりました。
こうやって生活のために立ち上がろうとする
折れない心、しなやかさ…
レジリエンスが…
病気で休職中だったサンドラが突然解雇宣告される
雇用主は従業員たちにサンドラの復職かボーナスかを投票で選ばせようとする
雇用主は責任を負わなくていいし同僚たちはどっちを選んでも後悔が残ってしまうとい…
うつ病を患い長期間休んでいた主人公(マリオン・コティヤール)は回復し、職場復帰しようとするが、会社は主人公の復帰か、特別ボーナスか選べと同僚たち16人に迫る。 一度は負けるが上司の圧力があったとして…
>>続きを読む© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma