もうすぐ新作公開のダルデンヌ兄弟の一作。
『Deux jours, une nuit(2014年)ジャン=ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ』
これを観たら〝職〟についての意識が変わるか…
クビになるか・ならないかみたいなストーリー
資本主義に生まれ落ちてしまったからには競争が前提という事実を受け入れる他ない、スキルアップやメンタルヘルス含めて自己責任が伴ってしまうので会社にしがみつく…
人間の弱さは脆弱で無力なことでは無い。労働が映し出す実力主義物質主義は人間を推し量るに足らないものであると両断する。うつ病を抱え休職し、仕事に必要ないと解雇に追い込まれるサンドラが労働(月曜日)に向…
>>続きを読むボーナスを取るか同僚の解雇をとるか
こんな投票を従業員にさせる会社🏢
お国柄もあるのかもだけど
日本ではあり得ないし
もしあったとしたら
もうこの時点でこんな会社自分から
辞めさせていただきます🙇
…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma