パッと見したジャケットからしてマラソンかなんかのスポ根ものかとずーっと思ってたけど全然違って面食らった
けどある意味、精神的なスポ根ものなのかもコレ
しかも今のボーナスシーズンにピッタリ映画じゃん
…
2024年126本目
ダルデンヌ兄弟映画は初鑑賞。デ・シーカの名作『自転車泥棒』に影響を受けているだけあって、貧しい労働者階級の苦しみと希望を描く作風が印象的である。
映画は静かで淡々と進む、ドキ…
このレビューはネタバレを含みます
ボーナス vs 社員1名の復職
っていう選択肢がひどすぎる😨
しかもそれが投票で決まって、その説得を当該社員にやらせるなんて日本では考えられない😭😭😭
人それぞれ生活があるからボーナスを選ぶ人が大…
クビになるか・ならないかみたいなストーリー
資本主義に生まれ落ちてしまったからには競争が前提という事実を受け入れる他ない、スキルアップやメンタルヘルス含めて自己責任が伴ってしまうので会社にしがみつく…
人間の弱さは脆弱で無力なことでは無い。労働が映し出す実力主義物質主義は人間を推し量るに足らないものであると両断する。うつ病を抱え休職し、仕事に必要ないと解雇に追い込まれるサンドラが労働(月曜日)に向…
>>続きを読む© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma