長い…前情報なして見始めてしまった。地方に暮らすべっぴんさんと、元役者さんのイケオジの無駄遣い〜。ヨメは、あの年で生活へのあのウンザリしようは、、人生も無駄遣いな気が。もったいない。離婚してイスタン…
>>続きを読むやっぱり、これとか理想郷とか冷たくて重たくて何もない映画が1番好き
どの登場人物にも肩入れできないようになっている
無駄な演出が排除されていること
顛末を描かないこと
誰も正解じゃないしみんな間違…
この監督の3本目の鑑賞
流石に代表作だけある
見応えある長回しの会話劇
観た後にレビュー漏れしてたので
残した鑑賞メモだけを転記します
・「悪への抗い」の話しの長さと謎のヒートアップ。
からのま…
まず、ロケーションの素晴らしさと美術や小道具類に至る、情景を作り出しているものの全てが最高だった。
膨大な台詞を生々しく演じた俳優達も素晴らしく、途中の兄妹喧嘩のシーンと夫婦喧嘩のシーンは観ていて…
3時間越えの会話劇はちょっと眠くなっちゃうけど、後半にかけて中々見応えあった。
よほど侮辱的な施しだったようで、家も買えるくらいの大金を燃やされちゃったの、衝撃的だった。
最後の妻なしでは駄目な…
うーん、うーん、うーん、イニャリトゥのような雰囲気を纏いながらも、どこか違う。寒々しいギョレメの奇岩と頑固なジジイがよく似合う、晩年の映画だった。
果たしてジジイはみんなが言うような嫌なヤツなのか…
『Kış Uykusu(冬眠)』
自分が物語の善玉なのか悪玉なのか主役なのか脇役なのか、それはそれぞれが主観的な世界で生きてる僕たち人間にとって決定するのは自分。
人間は自分を中心とした世界でしかど…
ネチネチと相手を追いつめて酷い言葉でグサグサ刺すいろんな組み合わせのケンカを延々と見せられる映画。これがパルムドール。
お前の施しはいらないと、家が買えるお金は灰になる。奥さんが旦那さんに事情を話す…
3時間ある作品の中で
退屈がなく、聞き入る感じで
映画を観ました。
哲学的で、応えや道徳、自分自身の信念をそれぞれのキャラクターに感じました。
何か日常だけど、ロケーション、建物、会話の内容、、…
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