このレビューはネタバレを含みます
「冬の小鳥」であんなに健気な演技を見せていたキム・セロンが。。いじめられながらも同級生たちを馬鹿にしているドヒの生意気さやずる賢さをダンスのシーンでうまく見せたり、ヨンハにキスを見られたあと呼び出し…
>>続きを読むチョン・ジュリ初監督作「私の少女」。どこへも帰れない"普通ではない" ふたりが、逃れられない自分のまま戦うために傷だらけでまた歩き出す。独りだけど二人で。「そこのみにて光輝く」の似た手触りも感じる微…
>>続きを読むペ・ドゥナは「空気人形」以来だったので、だいぶ落ち着いた感あり。キム・セロンちゃんは「アジョシ」以来だったので、かなり成長した感があり、背も伸び、脚も細く長かった。ペ演じる警察署長のコスチュームがカ…
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ラストのペドゥナのひとこと
「わたしと一緒に行く?」
普通なら"一緒に来る?"だが、このふたりをここからどこか遠くに行かせたいと思い、comeではなくgoにした。監督が英語字幕もチェックしてここはg…
2014.11.24 @ Tokyo FILMeX 2014
(英題:A Girl At My Door)
初めてのフィルメックス!劇場で観る初めての韓国映画!ということでアジア映画に対する偏見を…
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