今作は、シュルレアリスムの代表的な画家ルネ・マグリットの「囚われの美女」という作品をベースにした作品です。小説を映画にするといった、アダプテーションの絵画版といってもよいかもしれません。物語の構造も…
>>続きを読む監督・脚本 アラン・ロブ= グリエ
たまに見たくなるグリエワールド︎♥︎
マグリットの絵画『囚われの美女』を
モチーフとしたサスペンス
マグリットの絵ってとても詩的なので
それを考えながら鑑賞…
こうスッと理解出来ないような作品はとても好きなのと同時に、こういう世界観を構築できることに嫉妬する。一度アラン・ロブ=グリエの頭の中を覗いてみたい。
今作品で初めて知ったけど、ルネ・マグリット…
フランスで第2次大戦後に巻き起こった文学界のムーブメント「ヌーヴォー・ロマン」の旗手といわれる作家アラン・ロブ=グリエが監督・脚本を手がけ、シュルレアリスム画家ルネ・マグリットの多数の絵画をモチーフ…
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