息苦しい毎日は時に人ではなく
対象が物である可能性もある____
生き方の一つとして
参考にも
勉強にもなりました
その鞄の容量を知らず
どんどん背負い続けた結果、
区別も隔ても忘れ去る
重…
主人公の青年が、モノで溢れた生活をリセットして、本当に必要なモノを取り出していくストーリー。
・モノ→英語でいうとgoodsであり、商品、財産、所有物を意味する。字面から想像するに、モノがなく未発…
モノに溢れかえった部屋を見てモノに支配されていると感じた主人公がゼロか必要最低限のモノを把握するために試みた実験の話。
ルール
①モノを全て倉庫に預ける
②1日1つだけ倉庫から持ち帰る
③期間は…
ドキュメンタリーなのにカメラワークがとても良いなと思いました。監督が映像関係の方だからなんでしょうね。身近なものから内面を見つめ直すというのは、コロナ自粛の中で「必要なものを選び取り、あるもので何と…
>>続きを読む『所有するとはその物の責任を持つこと。
自分で決めていきたい。』
家にいることが増えた今年は少しづつ部屋の整理をしてるけれど、ホント物の多さにうんざりしてる。
そんな背中をもっと押してもらえた。…
全裸でスタートするから、電波少年の懸賞生活を思い出してしまったが、おバカな男のおバカな展開が続くわけではなく…。
人生を豊かにするものは物ではなく、人だね。とにかく周りの人に恵まれてる。
というか…
この映画を見ながら不要なものがどれくらい家にあるか考えてみた。
結構捨てても良いものはあると思ったが、やはりなかなか捨てれない。
モノが溢れるのは嫌だが、生活の快適さや利便性が損なわれるのも嫌だ。
…
2020年のGWは新型コロナ感染拡大の影響を受けて忘れられないGWになるでしょうが、
この、ゆるいけどメッセージ性のある映画を見るには、このGWがベストではなかったかと、我ながら感心する。
1時間…
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