スキーリゾート中の一家。人工雪崩にビビり倒し、家族を見捨てて一目散に逃げた旦那が嫁に公開処刑されます。この監督作は気まずい作品多いです。。。
当初は無かったことにしようとするも、つい夫を責めてしま…
男性の脳と女性の脳の違いが如実にわかる。
最後に妻を助けて、息を吹き返したような気分になっている夫だが、その考えは甘いと思う。
事ある毎に妻は君の行動を思い出し、疑心暗鬼に苛まれ、君を責めるだろう…
情けない癖に下らない自己弁護に終始するかと思いきや子供のように泣き出すダメ親父。
ヒステリーおこしてバスから自分だけさっさと降りちゃうワガママなお母さん、娘を旦那に抱かせて自分が息子の手を引け、他人…
2024.100プロジェクト No.50
半分を祝うにふさわしい面白さ
今年ベスト級、こんな名作知らんかった
一人一人の心情が分かりやすく伝わるし、なおかつずーーっと怖い
確かに、トマスはあの…
ラスト20分くらいでトマス(ヨハネス・バー・クンケ)の尊厳が破壊されて号泣するシーンで爆笑した。
序盤からの緊張と緩和がすごかった。
男女のそれぞれの特徴も描けてるし、観終わったあとも会話が弾みそう…
人間とは、差し迫った状況でこそやはり本心が出るもの。いざ雪崩が迫ってきたとして、家族を置いて一目散に目の前で逃げる夫がいるとさすがに幻滅しちゃうよね、そして、それを見てしまうと何もなかったかのように…
>>続きを読むアマプラにて、コメディと書いてあったので鑑賞。
コメディどころかすごくシリアス。
夫婦の気まずい時間をずっと共有しているような感覚。
でも最後の流れはコメディ要素もあって笑ってしまった。
とっさ…
(C)Fredrik Wenzel