グッド・ライ いちばん優しい嘘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

リース・ウィザースプーンが出てきた途端に展開が良くなり映画が締まる。さすがって感じがしました。ストーリー自体は難民の実態とロストボーイズの純粋さに感動を覚えます。わかってても、ちゃんとそれに応えてく…

難民の問題があることを知識として知ってはいても、実際にどういう生活を強いられどんな世界を知っていてどういった人生を歩むのかまで、私たちは想像ができていない。
想像を絶する程に凄絶な体験を経てもなお生…

社会的存在として生きていくうえで、《嘘》を否定する定言命法は、本当に道徳法則たり得るのかを問う作品のように思われる。

(1) 「難民」という言葉を不用意には決して使えなくなる、現実を突きつけられる…

スーダン内戦で孤児になった難民の渡米プロジェクトの話。前半はスーダン内戦の悲惨さ。後半はアメリカ生活で家族愛、難民支援について考えさせられる。
難民を受け入れる国は尊敬できるが、問題が発生しているの…