父母との記憶が姉妹全員違うからこそ姉妹にだけスポットあてて記憶の描写を一切入れなかったんだろうなあ、あくまで鑑賞者に考えさせるんだろうなぁ、上手いなぁ。
この作品は梅が小道具代表、四季の移ろいが観て…
とにかくみずみずしい一瞬一瞬を切り取った、キラキラ宝石箱みたいなヤバイ映画です。広瀬すずのこの瞬間をこういう映画の中にパッキングできたのは、本当に奇跡みたいなことなんじゃないかと思う
4人とも最強…
夏らしい映画でした
淡々と流れる時間が感じられてとってもほっこり。せわしい日常を忘れられました
姉妹それぞれ、変わっていくけど、それがたんたんと描かれて逆によかった。そういう日常のなかでヒトってかわ…
年の離れた兄の妹として、一人っ子同然に育った私には、同性やたくさんのきょうだいは考えるだけで煩わしいものだったのだけど、つい、結構いいもんだなあと思ってしまった、いくつかの死の物語。
悪者がいない…
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