3年間失踪していた夫が突然帰って、『俺、死んだよ』と告げる。そして、誘われるままに、夫の過ごした時間をたどる旅に夫婦ふたりで出る。う~ん・・。何だかしっくりこなかった・・・。いろいろ気になったところ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
岸辺の旅。
陰気なような陽気なような、どこか間の抜けた飄々とした空気で物語が運ばれていく。
淡々としたストーリー運び、画と美術(小綺麗な感じ、それでいて少し陰鬱な街)、演技の少し演出過多感(何気…
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞。
ある視点部門???
映画館だったら絶対寝てしまいます。
単調。
夫が失踪して3年
瑞希(深津絵里)はピアノの先生をしながら待ち続けていた。
急…
シンプルにつまんねぇ(笑)それだけかよ~なんだよ~結末に何も待ってなかった気がするんですけど…。退屈気味な作品でした。衝撃がない。この内容なら似たような映画これまでに幾多もあったろ?食後に観たら寝ち…
>>続きを読む”岸辺の旅”
三途の川の岸辺ってことでしょうか。
でも、生きてるか死んでるか、では無く、完全にあちらの方なワケで。
生と死が入り組んだ世界の人物も、入り組んだまま構成されてて、理解し難いのは許せます…
(C)「岸辺の旅」製作委員会