こーれは好き嫌い分かれそうだなあ。
俺は好きよりだと思う。
オープニングとエンドロールもこれはゴダールを意識してるのかな?
とにかくブラックユーモアというかそれが目立ったって事と、ワンカットぽく…
役者に限らず、こういう気持ちはわかる。
どんな事でも、表舞台に立つと比べられる。
他人の評価に一喜一憂してしまったり、数字にとらわれることは、どうやってもやめられない。
エマ・トンプソンてこんな…
落ち目の俳優が人生逆転を目指し、文字通り舞台に命をかける。脳内に昔演じたヒーローを飼っており、物語の節々に登場し語りかけてくる。潜在意識的なものなのか。
一流になるにはやはり人と違ってないといけない…
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督流『8 1/2』あるいは『気狂いピエロ』、つまりは映画による現実への克服のアプローチだ。
優れた映画監督という生き物はある一定の評価や、商業的成功を収める…
人生を賭けた演劇に臨む男の葛藤を描いた物語。ワンカットのような撮影、ドラムロールがメインのBGMなどとにかく表現が独特だった。ワンカットのような撮影の結果、作品への没入感が増す。常に演者とそばにいる…
>>続きを読む前から気になってた作品。
文化祭前夜みたいな、ワサワサした雰囲気。人生を懸けた舞台で返り咲きを夢見る中年俳優。舞台初日までに、本人含め問題だらけ。超能力を使えるっていう設定が謎だけど。ジェレミーレナ…
「芸術家になれぬ者が評論家になり、兵士になれぬ者が密告者になる。」
マイケル・キートンがこの役を演じることに意味がある。よく引き受けたなあ。
一度注目される喜びを知ってしまうと、自分は特別じゃない…
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