きみはいい子のネタバレレビュー・内容・結末 - 42ページ目

『きみはいい子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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そこのみにて光輝く、が昨年個人的に観た邦画でいちばん素敵だなあと思ったものだったので、かなり期待値のハードルを上げまくって観に行ったけれど、がっかりすることなんてひとつもなかった。やっぱり素晴らしい…

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尾野真千子は家族ドラマが似合う。CGでサクラが舞うシーンが一見不自然なようで自然だった。高良健吾が真っ直ぐに子どもたちと向き合うシーンはジンときた。
「抱きしめる」という簡単な行動で愛情を表現できる…

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誰もが温もりに飢えていて、でもそれは、意外と近くにあるのだと思う。

出会うきっかけとなれますように。

初っ端、ラストシーンの話をしますが(笑)

個人的はラスト手前の高良健吾が必死で走るシーンが好きだったので、アパートへ到着→ノックは省略で良いんじゃないかな、と思った。

それ以外は正直、大好き。

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私はよく育てられたなあと思う、周りにはすてきな大人ばかりだった。みんな私を娘のようにしてかわいがってくれたし甘やかしてくれた。今、付き合う大人もみんなやさしいけれど甘やかしてはくれなくなってようやく…

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2015/6/30 劇場
とても良い映画だった。
まずみんな演技が最高、特に序盤の高良健吾は自分ともリンクして感情移入しやすかった。
学校描写のリアリティもとても良かった。自分の小学生時代を思い出す…

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今まで見てきた中で一番『良い』映画だった。面白いとはまた別の次元。
カメラワークからなにから監督の手腕が優れてることがわかったし、子役含めた役者の演技が本当に素晴らしい。
そこにあのストーリーが絡ん…

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初日舞台挨拶へ。

そこのみにて光り輝くの呉監督の新作。
主に幼児虐待、DVを描いた作品で日々のニュースでも悲しいほどに亡くなっていくお子さんがいる現代社会とあって僕は幸い身近に感じたことはないけれ…

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後半のある場面で突然ドキュメンタリー的な映像になり、それを機に高良健吾が教師の顔になる。傍観型だった主人公が走り出し、扉をたたくラストの力強さ。
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