このレビューはネタバレを含みます
きみはいい子と言われなかった、もしくは言われていない人々のお話。群像劇。
高良健吾演じる新米先生の「ご飯食べてますか?」
高良健吾の甥っ子が抱きしめてくれて慰めてくれる場面
認知症のおばあち…
胸が苦しくなったかと思うと
温かい気持ちになったり
すごく心を揺さぶられる映画だった。
教育者になろうと胸に決めて進んでいける人を本当に尊敬する。
誰も絶対の解決策を知らない問題に常に向き合わな…
池脇千鶴よかったなあ。いいお母さん。子供に優しくすると、子供は周りの人に優しくしてくれる。優しさが広がっていくみたいな台詞があってそう思えるお母さんすごいなと思った。いい母親もダメな母親も子供にとっ…
>>続きを読む記録
大人だって子供だって
辛い時に辛いと
助けて欲しい時に助けてと
思ってても言えない。
自分が悪い、良い子にしてなくちゃと
心が気持ちがどんどん
萎縮していく。
縮んだら簡単に戻らない。戻せな…
冒頭の桜の木の話。散った花びらが迷惑だから小学校の桜の木を切るって。迷惑施設の話思い出した。
「桜の花びらってごみだと思います?」
3つのストーリーが並行して進むお話。
個人的に尾野真千子のスト…
「きみはいい子」製作委員会