パリを舞台に五人の男女の恋(ほぼ四人だけど)が交差する会話劇。
さりげない会話がとってもうまい。会話もだし、ストーリーも通俗的な風味が面白い。
主人公ブランシェはレアという女性とカフェで相席になっ…
よすぎるーーー
全員ばりビジュ良い、衣装も意図的でむっちゃ可愛いしあと家もラブすぎる、白いタイルカーペットの上に白いソファ置いてオレンジジュース飲みてーー
お互いにとって子どもすぎるってのとイメージ…
1987年。原題"L'Ami de mon amie"、英題"Boyfriends and Girlfriends"。同監督の"Comedies and Proverbs"シリーズの 第六作にして最…
>>続きを読む色使いとロケーションがとにかく美しい一本だった。
特にラストの色使いは、アニエスヴァルダの『幸福』のラストシーンと同じくらいしびれる。
ストーリー自体はやっぱりうだうだ恋してるし、自己肯定感低めお…
「緑の光線」「四つの冒険」は即興的に撮られたが、本作はロメールの脚本に従って撮られた。16ミリだった前作と違い、35ミリで撮っている。手引書によると、テーマは「人物交替」で、基調色は青と緑だとしてい…
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