なんとも言えない。話全体がなんらかの暗喩なのだと思うが、自分には汲み取りきれなかった。
イメージ映像のような捕食シーンは物理的な結果とリンクしているかどうかも不明。なので、途中で捕食できなくなった…
監督はレディオヘッドやジャミロクワイのPV監督として有名なジョナサン・グレイザー。でSF映画、と聞くとミュージックビデオ的なポップなあれね。と構えて見るとビックリします。
一番近い、というかもろに影…
独特のリズム感のある映画。それはまるで人間のリズムを超えた、人間ではない何かのリズムのようだ。
特にスカヨハが誘惑した男を闇に連れ込む「捕食」シーンは音楽、映像に心地の悪い気持ち良さがあってすごく良…
このレビューはネタバレを含みます
"PVから映画に進出した組"に顕著なコミカルな印象がなく、1人くらいそういう人がいなくちゃと思います。台詞ではなく映像が展開を先導するケースは珍しくないので、"説明不足"や"抽象的"という批判は気に…
>>続きを読む淡々としていて途中、飽きてきた…思ったら、見せ場で引き寄せられてが何回か続き最後まで見てしまった。あと気になったのは音楽。ヒッチコックみたいなイメージの。
不安感をあおるようなでもなんとなく優しさを…
Seventh Kingdom Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014