沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 80ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2017.8.4@DVD

DVD届いたので、贅沢に真っ先に最後のあのシーンを。
あのひっそりとした、孤独な祈りが、日向の匂いなんだろう。
あれを入れて、当時読者がいまいち理解しなかったロドリゴの最…

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あっという間の159分でした。

そこまで楽しみにしてたわけじゃなかったのに、公開日一週間前くらいになったらどうしてもソワソワし始めてしまって結局初日レイトで観ることに。仕事終わりに一人でレイトだっ…

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最後に監督の投げた沈黙の意味を
理解してからのオチを予測するのが簡単だった
小説にはあった劇的な棄教がこの映画には無かったのが残念
でも
あの本にあった空気を肌で感じられる映画だった、そこがすごい

原作は昔々に読もうとして挫折したような。静かに重い映画で、上映中ずっと問いかけられている気分でした。決して派手な映画ではなかったけど、何回も反芻できるような。これ、信仰の話やけど普遍的なテーマとして…

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モキチがロドリゴのロザリオを握りしめるシーンが頭から離れない。

原作を読んだのは「宗教」に対して凄く抵抗があった厨ニ病真っ只中の高校時代だったが、キリスト教徒の遠藤周作が真摯にこういう命題に取り組み、説教、布教の意図を感じさせない普遍的なテーマに昇華させているこ…

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自然の景色がきれい
歴史ものを見るたび昔の日本ってあんなに美しいのかと思います。

その美しさと対比して迫害を受ける人のむごさが際立ってました。
主人公がいつ捕まるのか、どんな目にあうのかずっとハラ…

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弾圧されればされるほど、心の奥の信仰心は深まる
それと同時に、自己を守るが為に、人をも人と思わない弾圧が常識であった世の中
いつの世も多数決の真実は恐ろしいものだ
私を含め多くの人に見てもらいたいと…

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誰のどんな選択も間違って無いし責められ無い、誰にもロクな救いの無い辛い話だった。
内容の割に押し付けがましいメッセージ性の様なものはほぼ感じず淡々としてて面白かった。
時代背景が分かりやすく出来てる…

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【2017年劇場鑑賞作品5作目】
1ヶ月フリーパスポート

1日に130分と160分の映画を観て目がショボショボするー。

う〜ん、なんて書いたらよいのかわからない。テーマである「信仰」について考え…

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