沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 81ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

知識的なところを原因に分からないところが多かったけど、テーマとしてはタイトル通りシンプル

最後の踏み絵のシーン、全てが崩れ落ちる感じを無音で表現しきるのは圧巻

信じてるものが踏みにじられる苦しさ。
まるで犯罪者のように隠れて暮らす鬱屈さ。

そこに求められる「救い」

自分が終わる時。
信じていたものを失った時。
棄教した師(信じていた人)を見た時

信じ…

>>続きを読む

序盤からずっと
「信仰」?「神」?どうしようわかんない…でもわかんないことについてはわたしはよく知ってる…え、でもわかりたい…
という葛藤に苛まれた。

誰かのためになにかすることのほうがよっぽど簡…

>>続きを読む
日本の伝統的な宗教観に対し、キリスト教は具体的な結びつきを見いだせなかったわけだが(というふうに描かれているが)、日本人はなににすがっていきているのか。改めて不可解である。

スコセッシのキリシタンの沈黙


原作遠藤周作。脚本ジェイコックス。制作、脚本監督マーティンスコセッシ。

私が、はじめて映画本(フィルムアート社「スコセッシオンスコセッシ」)を購入したマーティンス…

>>続きを読む

暗い雰囲気なので映画館で見る方がいいかと。ちと長く感じたがよかったです。

沈黙が答えなのでしょうか?本心からの行動であれば許されるのでしょうか?神は常に一緒にいて同じ経験をされている。理性こそが神…

>>続きを読む

長崎でのキリシタン弾圧。
歴史の教科書で知るよりずっとずっと酷くて哀しくて、信仰とは文化とは何であるかを考えさせられた。

日本人キャストの役ひとりひとりの人間像、キャラクターが深い。エキストラのよ…

>>続きを読む

心は誰にも縛ることはできない。
彼の奥さんも知っていたのだろうか。
または奥さんも信仰があったのだろうか。
その心は神さましか知らない。

浅野忠信、窪塚洋介、加瀬亮最高。浅野忠信の笑顔は狂気がある…

>>続きを読む

リアムパパが男2人に捕らえられてる姿を見て「あ、次の瞬間、反撃に出てコイツらみんなやられちゃうね。」と思ったけど、そうはならず。。。最近、アクションもの出過ぎや。。。
宗教には疎いので、キリスト教の…

>>続きを読む

原作は10年以上前に読んだため正確にはわからないが、忠実だったのではないだろうか。映画もかなり苦痛なシーンはあるが、原作読んでいた時の方が辛く感じたような気がする。
映像が綺麗であった。冒頭の雲…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事