ホーンズ 容疑者と告白の角の作品情報・感想・評価

ホーンズ 容疑者と告白の角2013年製作の映画)

Horns

上映日:2015年05月09日

製作国:

上映時間:120分

3.2

あらすじ

恋人殺しの汚名を着せられたイグ。最愛の彼女メリンを失いその容疑をかけられるという地獄のような日々を送っていたある日、目を覚ますと角が生えていた。その角は誰もが真実を語りだす不思議な力を持っており、イグはその<告白の角>を使い真犯人を探し出そうとする…人々の疑惑・本音が押し寄せる中、真犯人の手掛かりを掴んだとき、メリンの死のもっとも悲しい秘密が明らかになる―。

「ホーンズ 容疑者と告白の角」に投稿された感想・評価

SEINA

SEINAの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンあんなにファンタジーだったのかよ

サタンなのか?あれ
Meg★

Meg★の感想・評価

3.3
え?え?えーーーー!?笑

なんだこの設定は!!笑

ラストにビビった!!笑

まさかB級だったとは・・・笑
(・・・て、角が生える時点でB級よねw)
ある意味、面白かったかも笑
くらげ

くらげの感想・評価

3.8
B級映画万歳!(笑)

ダニエルラドクリフの演技の幅ほんとにすごいと思います。

ストーリーも普通に好みでした。
rena

renaの感想・評価

1.5
あの角が生えたせいで性格が悪くなる。
どんどん悪い方へ悪い方へ。
どんどんモンスターになって周りを傷つけていく。
死にたいのに死ねない。
主人公も関係する周りの人達も傷付き、
もどかしさもあるので、
なんで?って言う少し苛立ちも。
こういう話はファンタジーにしない方が良かったかも。
きの

きのの感想・評価

3.8
何気ない会話だと思ってた、冒頭の2人の会話が終盤にきて効いてくる。

ツノのおかげで知る人々の本音から見える真実。
観る前の想像よりも面白かった展開や、期待してなかったエグいもの。
子供の頃のイグとメリンが可愛かったです。
matsu

matsuの感想・評価

-
MCTT(#mctt)の1月のお題映画「ルイの9番目の人生」と同じ監督の作品ということで鑑賞。
めちゃくちゃ良かった。
プロット自身を整理するとどうって事がない話なのに、角に始まる様々な要素が加わることにより新鮮な印象を受ける。
その様々な要素も単に付加されているだけでなく、物語に意味や深みを加えている。
角や神秘的事象の特殊効果も実在感があってとても良い。最後まで見ると、最初の2人の会話の意味が分かり突き刺さる。
本音なんて知りたい?



明けましておめでとうございます!
戌年ですね。
年男なのに、すっかりそんなことは忘れてましてね。
本当なら年末に観た「ハウンド」なんかは可愛いワンちゃんたちが最良の友のはずの人間を食い殺すという素敵なお話だったので新年一発目に最適だったのですが、もうレビューしちゃったので違う映画でいくことにしまして・・・

捻って「ダニー・ザ・ドック」あたりを観ようかと思ったところ、ワンちゃんでさえ普段は「人間なんて食い物にしかならねえ」と言う本音を隠して「クーン、クーン」なんて可愛く迫ってきているんだなと「ハウンド」を観て判明したことから、メチャクチャ強引な流れながら、角が生えたハリーポッターが相手の思っていることを白状させるという「ホーンズ/容疑者と告白の角」をチョイスしてしまいました。

原作は、あのスティーブン・キングの息子が書いた小説でして、アレクサンドル・アジャ(「ピラニア」や「ハイテンション」の監督)が映画にしたいってんで撮ったものです。
監督お得意の狂ったまでのスプラッターは封印されて、そのかわりに角の影響で本音を喋ってしまったり、我慢してきた欲望を剥き出しにする人々の様子をエグく描いております。

ほんの少しだけ、人の頭が吹き飛んだりするゴアカットもあるにはあるのですが日本での公開時は修正されていまして、今回鑑賞したのはそういった箇所を本国での公開版に戻したものです。
ディレクターズカット版と呼称していますけれど、これは修正箇所を戻しただけなので別にディレクターズカット版というわけではないのでは?
個人的にはそのあたりの事情はどうでもよく(たぶん、「チャッピー」の時と同じような理由でしょう)、そのバージョンが収録された「ダブルホーンズ・エディション」のブルーレイを衝動買いしちゃったので、それもあって観た次第です。


主演のダニエル・ラドクリフは、ハリーポッターをそれまでの人生の大半の時間を使って演じ続けただけあって、培った演技力と存在感は本作においてもそれなりに発揮されています。
恋人を二重の意味で突然失い、なかば自暴自棄になりながらも自分にかかった恋人殺しの容疑を晴らそうと奔走する主人公イグは、ハリーポッターのイメージからの脱却を望むダニエル・ラドクリフにとってかなりオイシイ役どころだったに違いありません。
イグという役は、運命に縛られた魔法使いなどではなく、運命に翻弄されつつも縛られたりはしない、ただ普通に善良な男。
こめかみから角が生えるようなファンタジックな要素をはらんではいても、物語が現実社会から逸脱することはありません。

本作の面白さは、イグの恋人であるメリンを殺害した犯人を暴き出すというメインストーリーにではなく、イグに生えた角の不思議な力が行使される場面にあると思います。
あるアイテムを持った者以外は、角を前にすると理性のタガが外れ、本音をぶちまけずにはいられなくなってしまうのです。
ちょっと前まで「絶対に見捨てない」と言っていたはずの唯一の味方であるはずの家族でさえ、角を生やしたイグと接した途端に「消えていなくなってほしい」だの「あの娘を愛していた。なぜお前が殺した」だのと、まったくイグを信じちゃいない酷い言葉を浴びせまくってくるし、裁判の証人となったウエイトレスなんてメチャクチャに自分勝手な理由で嘘ばかりついている事を白状する始末。
他にも、医者や警官でさえどうしようもない事ばかり考えているのが判明、行く先々でイグは他者の本音に触れるはめになり神経をすり減らし続けます。

それでも角の能力を理解したイグは、真犯人をあぶりだすための戦いに身を投じます。
その孤独な戦いの中で、本当の愛を知り、その為に「大切にしてきたあるモノ」を失うイグ。
ほんの少しだけ「スタンド・バイ・ミー」的要素があって、子供の頃に起きた事件が後々の人生に大きな影響を与えているのがわかりますが、この辺りの伏線のはり方は巧みだと思いました。

どうしてリーにだけ角が見えないのか?
どうしてメリンはあんな選択をしたのか?
殆どの疑問に明解なこたえがキチンと用意されているので、観ていて納得できなかったり、しっくりこないという事は基本ないかと思います。

ファンタジー要素については特に理由づけはなされていませんが、メリンが熱心な教徒だったことや二人の愛が本物であったことから、やはり何かしら超常的な神の影響を感じられずにはいられないでしょう。
それでも変に宗教くさくせず人間の業に焦点をさだめた語り口は、時には優しく、時には厳しく、個人的には非常に観やすいものでした。

純粋にミステリーとして観てしまうと、そこまで完成度の高いトリッキーさがないのが難点かもしれません。
どちらかと言うと、ドン底に墜ちたダニエル・ラドクリフが愛に殉ずるラブストーリーをスラップスティックな味(←主にエロ方面)でコーティングした一風変わったブラックコメディの様な気がします。
ファンなら終始困り顔のラドクリフを愛でる目的での鑑賞が成り立つでしょう。荒々しい胸毛も、ずっとのぞきまくりですしね。

お金には困っていないので出演作品は選ぶと公言しているラドクリフの挑戦は本作以後も続いています。
それは俳優として正しいアプローチなのでしょう。
ただし、本作に限っては結果的に空回りしていると評価されても仕方ない出来栄えでもあります。
何故なら、「圧倒的な評価」に乏しい映画であるからです。
面白いという評価にしろ、つまらないという評価にしろ、どれもこれも平均的な数値でしか語られることが無いような気がします。
つまりそれは、無数にある映画の中に埋没してしまうに他ならず、出来ることならもっと弾けて欲しかったというのが本音です。

・・・あ、ついつい本音が。
そういえば貴方、その角みたいなものは・・・?



セル・ブルーレイにて
Youtuki

Youtukiの感想・評価

2.0
ホラーとラブロマンスの融合は難しいね!って話。

面白いかと聞かれたら微妙だし、でもユニークではある感じ。
殺された恋人の加害者と濡れ衣をかけられたラドクリフが突然生えてきた角を使って犯人を追い詰めるというのはかなり変わってる。ただ恋人が殺される前夜から当日の話の反芻が多くて途中飽きたわ。
ラストはびっくり姿のラドクリフである意味必見w

そしてラブロマンスとホラーの組み合わせってほんと難しいな。
br16uno

br16unoの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的には好き。
設定無茶あるけど、人間の本性ってこんなんなんやろなって感じ。みんなそれぞれ隠しながら、さらけ出しながらいきてるんですね、って映画。

このレビューはネタバレを含みます

見た感じおもしろくなさそうだけど、めっちゃ良かった。結構好きな作品。

改めて、私はラドクリフ好きなんだなあと思ったり。
 ちょっとブラックな笑える部分もあり、映像が美しかったり。
ファンタジーと現実味のバランスがよかった。

最後のシーンの、イグに翼の跡があるのがすごく良い。

原作を読んでみたくなった。
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