不屈の男 アンブロークンの作品情報・感想・評価

「不屈の男 アンブロークン」に投稿された感想・評価

えりみ

えりみの感想・評価

4.3
公開前後はネットのネガティブキャンペーンにまんまとハマりスルーしてましたが、皆さんのレビューをみてWOWOW録画。
確かに反日映画でもないし帝国陸軍を貶める内容でもありませんでした。
アンジー姐さんの映画監督としての力量がどの程度なのかはわからんけど、イタリア系移民の子でベルリンオリンピック代表選手ルイ・ザンペリーニが語った捕虜体験記を予算70億円かけて実写化。
冒頭のテロップがbased on the true storyではなくtrue storyとなっていたことをよく認識するべきなんやと思う。ワタナベ伍長も実在の人物とか。「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一オマージュやん!て風貌のMIYAVIほど整った顔の人ではなかったみたいやけど。

爆撃機の墜落で太平洋を47日間!漂流し、その後2年間にわたり日本軍の捕虜になっていたそうで半分くらいは乗組員との漂流体験記。3人の痩せっぷりが凄まじい、あれCGちゃうよね?1か月半飯食うなっ!てアンジー姐さんに命じられたんかなw日焼けした皮膚のガサガサ感とかも痛々しい。ジャックオコンネルだけじゃなくドーナルグリーソンまで出てるとは。思ったより遭難シーンに尺を割いてるのは、それぐらい本人の記憶に強烈に残ってるんやろうなと。
大森収容所の事は聞いたことはあっても、新潟県の直江津捕虜収容所の事は全く聞いたことがなかった(親の実家は新潟県です)勉強になりました。いくらなんでもあの断崖絶壁は無いなと思ったけど(シドニーロケらしい)。でも日本のシーンは概ねよく出来てるなと思いました、なんちゃって日本語が一切聞こえてこないのも好感。
東京大空襲の後をわざわざ描写するなど、一方的な内容にみえないような工夫もみえます(素直に反戦描写とまでは受け取れない)。
それでもやっぱりタイトル通り「耐え抜く事、生き続ける事が勝利につながる」ということをもの凄くアピールされるので、
お国の為に死ぬ!とか特攻精神で勝てるわけないデショーと言われてるような気になる。
これが戦争に負ける、ということなのか(*´Д`)
ika

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2.0
「サウルの息子」と同じ1944年。

19歳でベルリン・オリンピックに出場し、26歳だった戦時中、壮絶な体験をしたアメリカ人、ルイス・ザンペリーニの伝記映画。
撮影終えた頃に亡くなったのかな?主演の彼は本人に3回会えたらしい。
漂流仲間には、アバウトタイムでスターウォーズ帝国軍の彼。がんばってた。

ちょうど向こうで公開中の「Race」もベルリン・オリンピックの陸上競技って事で、ルイス・ザンペリーニでるかな?
http://youtu.be/H3SO2CxNeSI
まだクリップできないけど、みたい。
前評判ほど過剰な演出だとは感じなかったけどセンシティブな内容に違いはないですよね。
こうした史実・戦争ものは感じたものをどう受け止めて、これからどうしたらいいのか、どうすべきなのか、同じ過ちを繰り返さないようにするために必要な事などを考えるいいきっかけになっていいなと思います。
dolly

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3.9
ひと昔、アンジェリーナ・ジョリーの反日映画という事で話題になった作品。
いつか観てやろうと思っていて、やっと観た。
(遅いわ!www)
話としては、ルイ・ザンペリーニという実在のオリンピック陸上選手の実録らしい。ザンペリーニの搭乗した爆撃機の不時着から漂流、捕虜、終戦体験なんだけど、アンジェリーナが描きたかったのは本当に反日意識での日本なんだろうか?と思いましたね。
彼女がメインで描きたかったのは素直にザンペリーニの兵役の苦労や捕虜としての祖国への忠誠心だったのではないかなぁ。
全然反日意識なんて感じられなかったよ。確かに日本兵の米軍捕虜に対する扱いの辛い場面があるけど、そんな事はどの国でも当たり前だわ。
意味もなくザンペリーニをどつく渡邊伍長を日本憎しの象徴として描いたとしたらそれは仕方のないこと。(米戦争映画のドイツ軍と同じさ)
だから、この作品でアンジェリーナを叩いていたのはお門違いと思いますよ。
寧ろ、私としては渡邊伍長役にMIYABIとかいう気持ちの悪い男を使ったことに憤慨してしまいました。(日本軍がカッコ悪いわ) www
ということで、アメリカの小さな町のイタリア系移民の英雄ルイ・ザンペリーニの武勇伝として観ると、この作品結構評価が高いな。
こが

こがの感想・評価

3.8
初めは映画の内容そこそこにMIYAVIさまの軍服姿が目的だった。

けれど観始めると捕虜となったザンペリーニの日本兵による暴力と弾圧の日常が生々しく描かれていて、目を覆いたくなったけれど一コマ一コマしっかりと目に焼き付けた。

公開当時”反日映画”と批判されたらしいけれど(虐待の真偽はもちろんわからないし)わたしは決してそうは思えなかった。

幼い頃は厄介者として疎まれていた少年が、自分や兄を信じてその才能を開化させるが、東京でのオリンピックを目指していた矢先、”戦争”という国の身勝手に巻き込まれ、望んでいた理由とは全く別の理由で東京に辿り着いてしまう。
そして渡邊睦裕という一人の男に出会う。

渡邉がどうして執拗にザンペリーニをいたぶったのか。映画の中では反抗的だからと言われているけど個人的には、裕福な出身でありながら伍長という役職をあてがわれた渡邉は家柄は無くても自分自身の力で成功を収めたザンペリーニに嫉妬していたんじゃないかと思う。

暴力でしか他者を服従させることが出来ない自身とその存在だけで他者を圧倒させることの出来たザンペリーニ。

戦争の無情さを感じることが出来る貴重な作品。
Michi

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2.5
なんとも言えない感じ…悪い意味で
ストーリーのテーマが見えにくい。僕が分からなかっただけかもしれないが…

観なくて大丈夫
戦争
意志の力

字幕
8さん

8さんの感想・評価

3.5
後日レビュー
あみ

あみの感想・評価

3.5
MIYAVIはかっこいい 感動なのか、
pigu

piguの感想・評価

3.0
反日映画かと思いきや途中でワンシチュエーションサメ映画始まってびっくりした。
MIYABIの演技はさておき映像はとても良かった。
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