脚本を担当した長谷川和彦のがむしゃらで無軌道なアナーキズム精神と、澤田幸弘監督のニューアクションスタイルの演出が生み出した奇跡のポルノ・アクション。堕落して犯罪にまで手を染める警官たちの姿を通して警…
>>続きを読むグラサンが超似合っている地井武男が見れる。伊知地啓プロデューサーが2020年４月２日に亡くなった。本作は、脚本長谷川和彦との作品。その後キティフィルムで「太陽を盗んだ男」を2人で手掛ける。両者に詳し…
>>続きを読む再見。「※この物語はフィクションであり、実在の人物 団体 事件とは一切関係ありません」のテロップが出てからタイトルロゴがドーン！権力に中指立てる気マンマン。警察官によるベトナム救済基金強奪、組織ぐる…
>>続きを読むストッキング被って募金を強盗した教会に堂々と再来。受話器を持ったまま何度もおかわりバケツで頭から水ぶっかける劇団。炎のバイク襲撃を木の棒振り回して対抗。赤いネクタイの制服から着替えて五回目の家出をす…
>>続きを読む脚本がアナーキー過ぎる。後半に向かうにつれどんどん破れかぶれになっていくが、一応自分達の組織を裏切ったが為に廃人化ならぬ狂人化したパイセンをどうにか正当防衛に見せかけてぶっ殺す、って言う筋は通ってる…
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