かなり取材すごい。フィルム発掘からこんなに物語が紡げるなんて。いい面だけを紹介しなかったのもよかった。しかし、途中は写真家としてという目線は外れていく。やや、構成はブレてた?
とはいえ、インタビュー…
外向的かつ内向的。
結局彼女の諸々は謎ですが、ゆかりの地での個展で、親戚のおじさん達が嬉しそうに昔の自分を見てるシーン。写真の本来の役割ってこれだなと。
作品として発表する気もないから
撮りたいも…
躊躇なく被写体のプライベートスペースに踏み込んでいくアグレッシブルな一面もあるのに、内向的な性格で自分を語らない謎多き女性だったからこそ、死後こんなに注目されたんだよね。生前に発掘されてた場合どうな…
>>続きを読む彼女の写真を見ると、才能や普遍という言葉が浮かんでくるし、彼女の写真展を日本で開催してほしいと切実に願う
どんな環境で育ち、どんな気持ちを抱えながら写真を撮っていたのか、それを存命の間に発表しなか…
ヴィヴィアン・マイヤーと関わった人々が語る良い思い出と悪い思い出の両方が収められていて、聖人君子が魅力的な作品を産み出せるわけではない、ということがよくわかるドキュメンタリーだった。
常人とはレベル…
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