ヘンテコという言葉を普段使ってないけど、ヘンテコな話しだった。まとまってというかキチンと着地というか、、、して終わるのには感心してしまった。
原題『マッターホルン』でいいんじゃないかな。無理矢理邦題…
邦題のイメージでは無い。
真面目な顔してヤギのマネをするあの不条理なシュールさは、一度観たら忘れられない。
規則正しい生活を送る頑固な老人のもとに、言葉の通じない謎の男がやってくる。そこから始まる…
孤独な爺さん、見るに見かねて迷子のオッサンを自宅に泊めてあげたところ居つかれてしまうお話。妻に先立たれ、息子は家出したまま。会話は成立しないけど、その存在が爺さんを変えていく。家族も隣人も奇人も。人…
>>続きを読む印象的なシーンは確かにあったものの、理解の範疇を超え、気まずさや戸惑いを覚える場面はそれ以上に多かった。
それでも、頑なに閉ざされた人間の心が、思いがけない出会いによって少しずつ開かれていく様子には…
共同体は自分たちの秩序におさまる名前を逸脱者に与える。裕福な家族、とりわけその世界を無垢に継承する子どもの口から出てくる名前は「ヒツジさん」。あれはどう見てもヤギである。あくまでも意図された演出であ…
>>続きを読む© 2013, The Netherlands. Column Film B.V. All rights reserved.