ホン・サンス監督、加瀬亮主演。
Café「自由が丘8丁目」を軸に繰り広げられる愛らしい佳作。
モリが書いた手紙をクォンが読み始めるところから物語が始まる。
そしてクォンが手紙を落としてから、
「時…
小品やけど好きな作品。加瀬亮はハングルでも카세료と3文字なのが良いな。序盤、かわいいワンちゃんにPANしてからのソ・ヨンファの転倒というカットつなぎに驚いていたら、ホン・サンスがまさかのOL使用!?…
>>続きを読む手紙がバラけて、ストーリーの時間軸もバラけるのに、ハマった。
よく考えると用意されたストーリーをなぞる人生はなく、だから時間軸がおかしくても、順序もさほどということか。
今のところみた、ホン・サ…
観終わったあとの、何がそんなに良くて刺さったのか言語化できずにただ多幸感に溢れてる時間 このフェイズにまた入れて本当に嬉しい 毎回これが最後かもしれないから
でも言語化は試みる あとで鮮明に思い出…
U-NEXTで観れると知らず、そうなんや!と思って鑑賞。
スピード感といい、ゆるさといい、ズームのチープさといい、ホンサンスワールドが詰まってて良かったです。
加瀬亮も、合わせに行かずとも馴染んで…
ホンサンス監督作品を初観賞。
加瀬亮と韓国人たちが慣れない英語を使って素朴なコミュニケーションを取るのが良かった。シンプルだけど、本質的な内容をついた、会話のやり取り。
作品としては時間軸の刻み方・…
「3人のアンヌ」で坊さんが言う「意味など無い」という言葉が本作でも響く。無意味な定型挨拶、無意味な時系列シャッフル、無意味なズーム……タモリがしきりにいっていた「言葉への過剰な意味付けによって世界が…
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