リヨンの踊子で、副業で売春もしているマルキーズがモリエールに見出されてパリへ。
宮廷に群がる人たちはマルキーズの虜となり、ルイ14世をもひきつけてしまう。
マルキーズの自由奔放な生き方は周囲の人たち…
実際の女優マルキーズの史実とは所々違っていたのが残念。
女優マルキーズ役を演じたソフィー・マルソーが美しく、ダンスと演技が良かった。14世紀のフランスで活躍した劇作家のモリエールやラシーヌ、国王ル…
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リヨンの貧しい町で踊り子として生きるマルキーズ。類稀な美しさを持つマルキーズに夢中になった喜劇作家モリエールは、彼女を自分の劇団へと誘った。女優になる夢を抱きパリへと渡った彼女は、やがて多くの男たち…
>>続きを読む最初の1時間がしんどかった。眠くなるなる。
史実とは変えてあるだろうしかなり端折っているようだ。妊娠で舞台を降ろされたのとはwiki読むとなさそうだし。
イザベル・アジャーニの映画だと思って録画して…
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「私は女優よ」
踊りと売春の日々から喜劇俳優の夫と出会い女優の道を辿り始める。微笑み一つで様々な男たちを虜にしていくマルキーズ。輝かしく美しいマルキーズ。しかしどこも本当に心安らぐ場ではなく、彼女…
女優として舞台に立ってもセリフが言えず踊ってばかりのマルキーズが主役になってから急に演技が上手くなって別人の様でしたね。
ここまで演技ができるようになった過程がもっとあってもよかったかな。
苦労して…
13歳で「ラ・ブーム」でデビューしたソフィ・マルソーが30歳の時は、既に大ベテランの時期に入っているが、貧しい踊り子から宮廷女優まで上り詰めるという女優マルキーズという役を、ベテラン感を感じさせない…
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