原題「Demolition(破壊)」なのに邦題は詩的なタイトルに惹かれて観た映画。普段当たり前になり過ぎてしまって失って虚無、無感情、放心、破壊、を経て気づくまでが苦しかった。存在することを当たり前…
>>続きを読む題名に惹かれて鑑賞。
妻を含めて、全てに無関心だった男が、妻の死をきっかけに、物を破壊しながら、見失っていた本来の自分の姿を探し求めて行く物語。
この題名は、車のサンバイザーの内側に添えられていた妻…
このレビューはネタバレを含みます
若干掴みどころがないけど鑑賞後になんとも言えない達成感を味わえる良い話だった
生きるって難しいけど素晴らしい
世間に溶け込めない男がはギレンホールにピッタリの配役
クリス役のジュダ・ルイスも雰囲気あ…
何事にも無関心だった理由はなんだったんだろう?破壊を繰り返してその理由を探って、自分が今まで何事にも無関心だったことには気付けたけど、理由は結局わからなかったな。
無関心だったと気づけた時、奥さんが…
このレビューはネタバレを含みます
人間の揺れ動き続ける繊細な心情が丁寧に上手〜く表現されてた。
If it's rainy, you won't see me, if it's sunny, you'll think of me.…
「タイトルがオシャすぎる」
正直、タイトル一本釣りなところはある。
親側からみたら主人公があまりにもf◯ck。
メタファーが〜…とかあるんだろうけど、主人公の行動がそれに引っ張られすぎてて普通に…
身の回りの全てのものを破壊していく中で、妻の死に対して何も感じられなかった自分の中に何が足りなかったのかを見つけようとする話。
直接的な関わりがなくても話を聞くだけで涙を流す人もいる中でなぜ自分は何…
様々なものがメタファーになっているのかなはとは感じれたけど、実際に何を表しているかまでは汲み取ることができなかった。
自分に正直になるためには、嘘をついていた自分を壊して1から修理していくことが大事…
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