雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの作品情報・感想・評価 - 317ページ目

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」に投稿された感想・評価

えんち

えんちの感想・評価

3.8
感情表現て難しいです。

大切な人を大切にしようと思います。
チャマ

チャマの感想・評価

3.7
はずみでイカれたネジを持つのは特別か、それとも皆か。エコー写真の結末は衝撃。もう少し脳内思い出を掘り下げても良いが良いテンポだとも思いました。最後の笑顔が秀逸過ぎる。欲と口角。
saeko

saekoの感想・評価

4.0

前半のディヴィスのある部分は、自分にない表現の方法で、ちょっと辛くて、息が浅くなる程観ていて苦しかったのだけど、
観終わればその部分は必要だったことに気づく。

するすると心に染み入る。
今まで観た映画とは全然違う感覚を覚えた作品。
心の再生には一度全てを壊すことも大事だということが伝わりました。
Ryou

Ryouの感想・評価

4.1
妻が死んだのに つらくも何ともない
彼女のことをよく知らない 愛してなかった
しかし妻が死んでから
興味がなかったものに興味を持ち始めて
色々なものがよく見えるようになって
分解 ぶち壊すという行為だったり音楽だったり
一人の女性にだったりそして妻にだったりと
自分を解放していき失った存在の大事さに気づき
子供の頃の憧れそのままに
速く走る無邪気さを見せるラストが印象的
「永い言い訳」では見れなかった
妻を想い涙を流すシーンがあったのは良かったけど
妻への愛を丁寧に描いていたのは
「永い言い訳」の方だったかな

場面の切り替わりが早くて
見ていて惹き込まれた
結婚生活を破壊するシーン好き

ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツが
とにかく素晴らしかったし
子役の子もとても良かった

このレビューはネタバレを含みます

妻を失う、人生の転機において自分の心を解体して見つめ直すストーリー。
愛していたのか、いなかったのか、それも分からない主人公が全てを0にして見つめ直すことで本当の自分を知る。

今まで蔑ろににしてきた関係を失ってから気づくというのは結構誰しもが経験することなのではないかと思った。
人間、定期的に心を解体する必要があるのかも
健太郎

健太郎の感想・評価

4.0
主人公の性質が自分にそっくりで、かなり感情移入した。
同感できれば面白いはず。
題名が英語から日本語に直訳されているのが最悪で、サイトで解説を見ないといけない
ペコ

ペコの感想・評価

-
本人さえもわからないほどに奥さんのこと愛し過ぎてたんだね、きっと。ラスト20分は話がどんどん進んでえっ?的な。
色んな物の破壊シーンが少ししつこかった…
GK

GKの感想・評価

3.8
人は、自らの頭の中では完結することができないほどの思考があふれると、思考を外に出そうとする。
その最たるものが、喜怒哀楽だ。喜怒哀楽の感情が、自分の中で完結できないほど大きなものであると、それが表情や仕草、態度や言葉になって表出する。
ただそんな単純なものではない「自分でもとらえきれない感情」を抱えた時、またそれが大きなものであるとき、表出の仕方は人それぞれだ。

独り言をブツブツと言って、思考を整理する人もいる。
他人に話をして、整理をする人もいる。
自分の考えや感情を文字にすることで、整理する人もいる。

彼の村上春樹氏もこう語っている。

”自分のために書いている、というのはある意味では真実だと思います。
(中略)
そこには「自己治癒」的な意味合いもあったのではないかと思います。なぜならあらゆる創作行為には多かれ少なかれ、自らを補正しようという意図が含まれているからです。つまり自己を相対化することによって、つまり自分の魂を今あるものとは違ったフォームにあてはめていくことによって、生きる過程で避けがたく生じる様々な矛盾なりを解消していく——あるいは消化していく——ということです。” 『職業としての小説家』より

思考のアウトプットという行為は、方法は人それぞれ違いはあれど、思考でがんじがらめの状態から脱するために必要なものなのである。


そして本作はどうだろうか。
本作の主人公デイヴィス(ジェイク・ギレンホール)はウォールストリートのエリート銀行マンだ。
美しい妻と十分すぎる財力。表面だけ見ると申し分のない存在。

そんな暮らしのとある日、妻と共に仕事に向かう途中で交通事故に遭い、妻を亡くしてしまう。
しかし彼は涙が出ない。悲しいという感情もない。彼は自分の空虚さを実感し、それに戸惑う。

自分はどうしてそんな空虚なのか、それさえもわからない彼は、思考の棚卸しを始める。


多くの人は、冒頭に書いたように「ぶつぶつ言ったり」「文字にしたり」することで棚卸しをする。
しかし彼は違った。

彼の周り、特に妻に関わるものを「分解」「破壊」をし始めたのだ。
表情を見ても、やり場のない感情を解消するために、カタルシスを感じるためにやっているわけではなさそうだ。
だってそれは一過性のものではないから。何日も何日も、ついには仕事を辞めてまで「分解」と「破壊」をし続ける。
冷静に、ネットでブルドーザーまで買って破壊をする。

彼は自分の思考を整理する過程で、現実の破壊が必要だったのだ。


そして彼がわかったこと、それは最期に彼の口から語られる。

「愛はありました。ただ、疎かにしていました。」

たったそれだけ。ただ彼は、分解と破壊をすることで、自分のその真実を理解することができたのである。


人によって違う「思考の整理」の手段。
この映画を観て、改めて自分と近くにいる人がどうなのかを考えてみるのも面白いのではないだろうか。
mh

mhの感想・評価

3.0
その時は辛いとか悲しいとかわからなくて、0に戻ってからふとした時に少しずつ染みてくる感覚が懐かしかったな。