さよなら、人類の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら、人類』に投稿された感想・評価

定点カメラでショートコント見てるみたいで面白い。初めて知った監督なので他の作品も見てみようかと…

人間って、なんだかんだでおかしくて、愛おしい

一つひとつは短いスケッチのような日常なのに、並べてみるとすごく深い。シュールでちょっと笑えるのに、なぜかじわっと切なくなる不思議な映画。クセは強めだけ…

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第71回ヴェネチア国際映画祭 金獅子受賞。たまのデビューシングルみたいなタイトルだが、もちろん関係ない。

あー面白かった。馬鹿馬鹿しくてずっと笑っていた気がする。人類の愚かさを描くためだけに、巨大…

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基本的には一つの部屋の中で長回しのシチュエーション。
それを繋げて作られた話であり、コントだとかのオチもない。
そのためシュールな作風といわざるを得ない。

重要なのはこれにのれるかどうかだが、正直…

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2025/2/24 54本目

・一瞬でロイ・アンダーソン作品と分かるような唯一無二のセンスで送る、あまりにもシュールでブラックなコメディ。強気な長回しのカットはどれも芸術的で、天才的な構図。

・…

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1.5
2022年の初見123本目。 1つずつのエピソードはわかるんだけど、一体全体、この作品そのものとして何が言いたいのか? 全く分らんし、時間の無駄に近い作品でした。
シュールで静かで神構図の長回し
正直途中で眠たくなったけど、全然最後まで見れた。
これまたシュール、でも散歩する惑星よりは見やすかったかも🤔

全然売れない面白グッズを売るサムとヨナタン、耳めっちゃ遠い喫茶店常連のおじいさんがハイライト
隅
3.3
ガチガチに固められ角張った画角が心地良い。
産まれて死んで、笑って泣いて、喧嘩して仲直りして、理不尽と寄り添い、あなたが元気そうでよかったと安堵する。
人生というもののメタファーのような映画。
3.8
ロイアンダーソンのドラマは不条理の塊
だけど絵づくりは本当にすごい
全てセットでこだわりの構図
ダークなジャックタチだね

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