なんか観る前から埋もれた傑作臭してたけど、案の定、良かったんだなーこれが。
ホメオパシーやら占いやらを信じちゃってる妻が、自分でそれを信じて勝手に実践してる分にはよかったが、生まれた子供に対しても…
同性として・・
自己主張の強いミナには
かなり苛々させられた
嫌悪感さえ覚える
一方の実に頼りないジュードは
精神状態の不安定なミナから
幼い息子を守るため
ビシビシと成長していく
ここには救われ…
ニューヨークの中華料理店のトイレ、閉じ込められた男女、そんなラブコメなふたりの出会い。あれよあれよと妊娠、結婚、そして出産。あれだけキラキラしていた筈なのに、順風満帆なふたりと信じて疑わなかったのに…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。うーんごちゃごちゃ言いたくない、あの有無を言わさない後味の悪さ。敵対しながらも重なるふたつの母性や、もっと社会的な主題、またはパーソナルな感情、あらゆる要素が含蓄されていて噛み…
>>続きを読む東京国際映画祭で見ました。
主人公のミーナが儚く、脆く見えたり、輝いて見えたり。
不思議な感覚になります。
誰が正しいのか、自分の味方が本当に合ってるのかな?と不安になるよう作られている感じがし…
#東京国際映画祭 にて鑑賞。アルバ・ロルヴァケルの演技がハマっていてナイスなキャスティングであった。我が道を歩んで行く妻の母親としての狂気じみた行動..それに何もできない夫。ラストは恐ろしいハッピー…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞
1発目がこれで本当によかった!
特筆すべきは冒頭のシークエンス。2人の男女が出会うシチュエーションが粋すぎる。こんな最低で最高な出会いをしてみたい。劇場で1番笑いが起きてい…
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