米軍の無人戦闘機が12000km離れたラスベガス近郊からコントロールされ、3000m上空からゲームのように簡単に攻撃するという物語。攻撃される側は、気が付かないうちに逃げようもなく、四散してしまう。…
>>続きを読む最近なにかと話題のドローンを題材とした映画ですが、ここに出てくるドローンは無人の殺人マシーンにしか見えなかった(>_<)
もしも戦争やテロでの攻撃、今後ドローンが主流になったら。。
被害に遭うのは、…
無人戦闘機ドローンが戦争のやり方を変えてしまったということがよくわかる映画でした。
と同時に、こういうことが可能になってしまったことに恐怖を感じました。
現在の日本の社会状況もあって、この時期に見…
現代の戦争の実態がリアルに表現された、ある意味で恐ろしい作品である。映画を楽しむという作品ではないが、見ておくべき、知っておくべき作品だと思う。イーサン・ホークの演技は秀逸だが、なおさらこれが実話で…
>>続きを読む本作で描かれる戦争がSFではなく、今現在、実際に行われていることに恐怖と戦慄を覚える。一度ロックオンされたら逃げ場がない。イーサン・ホーク演じるトミーは空軍パイロットとして実戦経験もある。妻との最初…
>>続きを読む無人戦闘機使用の問題点についての映画。
主人公が志願しても戦闘機に乗らせてもらえない事は、やりたい事ができないと言う意味で落胆するのもわかる。ただ、ドローン攻撃ってこんなに非人道的でひどいんだよ!っ…
『トップガン』で描かれた、爽やか空軍パイロットが活躍する時代は遠くなりにけり。自宅近所の狭いプレハブ内で無人戦闘機を操り、黙々と「掃討」を行い続けるパイロット達の仕事ぶりに、背中が寒くなる。
これが…
見てるうちに「アメリカン・スナイパー」を思い出しました。
あの作品も戦場で活躍する男がPTSDに蝕まれていく様を描いた作品でしたが、「ドローン・オブ・ウォー」の主人公トミーはそもそも対テロ戦争の前線…
クールでクワイエットな戦争は現実感に乏しいゲーム感覚だし、自宅からハイウエイに乗って砂漠の基地へ通い、アフガニスタンを攻撃して帰宅する軍人はホワイトカラーのよう。
新兵へのレクリエーションで「ここに…
戦場が見えるのは登場人物たちと同じ視点で、カメラ越しのみ。爆発音もなし。肝心の無人機さえも劇中で映らない。これらの演出によって、爆撃の非現実感というか掴み所のなさというか、が絶妙。操縦士たちの感覚は…
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