ドローン・オブ・ウォーに投稿された感想・評価 - 96ページ目

ドローンの誕生によって
戦争が "お手軽"なものになってしまった。
繰り返される悲劇を目の当たりにし、
息苦しさが止まらない。

上映後、田原総一朗さんと森本敏さんがお見えになり
映画の話題から安保…

「地上テロ」VS「ドローン（米軍無人戦闘機による空爆）テロ」・・・戦争のやり方が変化してしまった。
「現在の新しい戦争の形」とは一体どのようなものなのかが分かることが出来る作品です。
ドローン操縦士…

• #ドローン・オブ・ウォー

試写会にて

米軍のドローン運用については以前から興味があったので、本作は予告を見た時から楽しみにしていた。

核やナパーム弾など戦場で使われる兵器は今までも多く国際問題になってきたが、ドローンもそ…

　無人戦闘機（ドローン） の使い方とそれを操る人間の心の葛藤を問う事実に基づく映画である。どんな状況にあろうと絶対に人間的な心を失ってはいけないそんなメッセージが込められている。
さらに、やられた…

試写会にて。あのガタカの監督と俳優がタッグを組んだことに惹かれて鑑賞。
作品としてはアメリカスナイパーを思い出した。無人戦闘機を扱ったものだが、隊員はあくまで箱の中。ドローンを扱った戦争のあり方につ…

＜ネタバレあり＞
魅力的な題材を扱いながらも、うまく料理できなかった残念作。
ドローン操縦基地内、主人公たちが暮らす瀟洒な住宅地、その中間になる米国的資本主義の象徴たる歓楽街と三地点のみで物語は進行…

9/15/2015　早稲田大学　大隈記念講堂　小講堂にて鑑賞。
（鑑賞後、田原総一郎さんと森本敏さんによるトーク付き。）

新手の戦略として、無人戦闘機ドローンの実態を知らしめる映画であった。（20…

原題は“Good Kill”。
アメリカ・ネバダ州の基地ではドローンを操縦する兵士が、家族のもとからからカジノ・シティを通り抜け、毎日基地に通勤。モニターに映るターゲットに向かってミサイルを発射し、…

この作品を観ると、これが現代の戦争なのかと思ってしまう。
戦闘を仕掛ける側は、世界一の歓楽都市ラスベガスにある基地に設置されたコンテナの中、そして遠隔操作された無人機ドローンで攻撃される側は、ラスベ…