丁寧さに次ぐ丁寧さ。積み重ねに次ぐ積み重ね。一瞬をかくもじっくりと描くか、というレベルで、カットは行って来いを繰り返し、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの視線の往復をゆるやかに、かつ明確に語…
>>続きを読む私の観た回のキャロルの観客のうち九割が女性でした(デートムービーには早い時間だったからかもしれないけど)。ケイト様の声めっちゃ好きだし憧れの恋人って感じだし好きだ……。
全然関係ない話なんだけど…
なんとまあ、美しくも切ない恋物語なのでしょう。
はい、以上です。これに尽きます。
この映画、とても楽しみにしていました。それこそカンヌにノミネートされた段階で、カメレオン女優ことルーニー・マーラと…
同性愛が今よりも禁忌の時代。
女性同士の恋愛映画ですが、軸では「人間の尊厳」が描かれていると思います。
ケイト様美しい…まずとにかくその一言。
キャロルが魅力的であることは、この作品においてとて…
Filmarks試写会にて
キャロルに惹かれるわけ。優美な色気だけではなく、揺るぎなく自分の生き方を通す強さだと思います。そして、強い女性は愛に溢れ優しい。娘の面会権について震えながらも、主張した…
何もかもが美しかった
ルーニーマーラが奇跡みたいな美しさほんと天から落っこちた贈り物
彼氏の「すごいね、朝一番なのに綺麗だ」とか、キャロルの「とても美しい」のセリフに激しく同意、、
夫との話し合…
フィルマークスの試写会にて。
まず一言、ケイト・ブランシェットが素晴らしかった。
若い女性と人生の酸いも甘いも噛みしめた熟年女性の秘められた同性愛ドラマ。
簡単に「同性愛」と言ってしまったが、同性…
とても美しい映画でした。
旅行先の可愛い部屋や彼女達の服が素敵!
私は車の窓越しに映るテレーズの画が特に好きでした。
キャロルのセリフのひとつに
「私の天使。空からおちた人。」
というのがあって…
静かで、もの悲しくて、美しかった
同性愛のお話
側溝の模様から始まる物語
最初は全体像が見えなくて、綺麗で不思議な模様だと思っていたら
カメラのアングルが上がって側溝だと気づく。
何も知らずに今見…
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