『エクソシスト』や『シャイニング』、『反撥』など、取り憑かれた人間が家庭を壊していくホラーの伝統を踏襲しながら(例えば終盤の母親と息子のやり取りの場面は『シャイニング』でのジャックとウェンディの対決…
>>続きを読むジェニファー・ケント監督がシングルマザーの視点から育児ノイローゼと真正面に向き合ったオーストラリア製ホラー。
徐々に狂っていく母親と怯える息子の対立と愛情、精神的恐怖が絵本を媒体に表面化していく。…
怖いというより痛々しい...
主人公の母親が徹底的に痛めつけられる話
奇行を繰り返す息子への対応に追われて心身が消耗していく描写とか、生々しくて嫌だったなあ
ホラーというよりスリラーだな
近いテ…
腐敗巨大化した雌の老犬が母子家庭を襲う豪州産モンスター・パニックかと思っていたら、全く違いました。
よく見たらドッグじゃなくてドックなのね。
特に恐怖の対象は表に出てこないのだが、芝居が凄まじ…
謎の絵本に出てくる魔物…
『ババドック』を怖がる息子と
子育てに悩み不眠が続く母親に
迫る恐怖を描いた物語🎥
BBA dog👵🐶…。笑
(↑無理矢理変えてみるww)
私的にタイトルが謎に面白くて…
ウィリアム・フリードキンが「この作品よりも怖い映画は観たことがない」とコメントしていたが…。
たしかに御大の『エクソシスト』や、ポランスキー『ローズマリーの赤ちゃん』を思わせる系譜の作品で、アリ・…
ほぼ前情報なしで鑑賞。
ありがちな『インシディアス』系のホラーかと思って観てたら思わぬ方向に連れていかれてびっくり。(で、めちゃ怖い!)
個人的には『ヘレディタリー』の怖さに感覚が近いと思いまし…