パレードへようこそに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『パレードへようこそ』に投稿された感想・評価

1984年サッチャー政権下のイギリス
ゲイ&レズビアン支援団体「LGSM」が炭鉱労働者を支援するという実際にあった連帯の物語

重いテーマですがユーモアと明るさがあり
温かい演出が魅力
特に村人との…

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最後のシーンは感動で涙が止まらなかった
人と人とが手を取り合い、結束、連携することの重要さ
ちよ
4.2
実話でもありパワーをもらえる映画。
登場人物も丁寧に描かれていて魅力的。
今をときめく俳優さん達がたくさん出ていて嬉しい。
観て良かった。

めっちゃ良き話だった。
ラストはじーんってなってハッピーな気持ちになれた。

「差別じゃない」
よく聞く言葉だ。
これは差別じゃないの、ただ関わりたくないだけ。
なぜ関わりたくないの?
自分と違うか…

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5.0

minors(弱者)は連帯することから始まる。
ほんまにそうですなと歳をとってみて強く思う。
わたしは若いころ連帯とか団結という言葉に息苦しさや脅威をかんじていたのだけど、その行為が意味することの深…

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つー
4.3

LGBTについての映画の中でも説教くさくないし単純に面白かった!
支援をする事ってされる側からしたら絶対プラスになると思うのに支援者がゲイやレズなだけで受け入れてくれない世界に驚いたな😲

平和ボケ…

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相手のことを気味悪く思うのは知らないだけ。知っているつもりなだけ。

ジョージ・マッケイ目当てに〜♪と思って軽い気持ちで見たら、思いの外良くて涙がダバダバ…
マーク達の冷遇シーンが多くて辛かった分、人の暖かさに溢れたラストが刺さった。憎しみや怒りだけじゃ、人も社会も変…

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4.2
同性愛者で避けてた村人も少しずつ打ち解け合って笑顔になってくのが良かった
味方同士でも派閥や喧嘩はあったけど目的は同じだし最後のパレードは涙出た
4.3

このレビューはネタバレを含みます

最後のパレードは圧巻
炭鉱側が来てくれたことについても、触れてほしかった
手と手を取り合うシンボルマークのままになった

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