いやーいい映画だった。
何でもないようなセリフにびびっと来たり、間も良かったし、好きだなぁ。
シリアスの中の笑いもほっと息をつけて良かったし、料理のシーンが生活感あって良かったなぁ。
本田翼の演技…
直木賞を受賞した桜木紫乃の短編小説が原作となっている本作は「終わりは新たな始まり」というテーマの基、過去に捉われ続け国選弁護士として片田舎で密かに暮らす男とそんな彼の元に突然と現れる一人の女性が人生…
>>続きを読む邦画らしいというか、展開はいくらでもドラマチックな演出が出来そうなそこそこ劇的なストーリーだが、あえて淡々と進む物語が心地よかったりもする。
篠原哲雄監督の作品では『月とキャベツ』が大好きだが、…
①釧路で孤独に生きる弁護士鷲田がひとりの女性とのふれあいを通し人生の新たな道を見つけていく。本田翼は笑顔が可愛いけどシリアスな演技は…。人生の終点と思い込んでいた場所が起点にもなり得る。イクラが食べ…
>>続きを読む佐藤浩市の演技力とピアノの音楽よかったくらい。。。
展開のダラダラ感長かったー
直木賞作家の作品が台無しになった感じですねー
作品で伝えたいことは、たぶん……誰でも罪の意識を持ってても、逃げずに前を…
[起終点駅 ターミナル]
佐藤浩市さん、本田翼ちゃん出演のヒューマンドラマ。
完全に、贔屓目ですが、
コレ好きすぎました♪♪♪
佐藤浩市さん、言うまでもなく、日本映画には、欠かせないお方です。
…
sc.7 G列10
釧路に逃げ込んだ男の様子を、宅録や食物への執拗さによって表現し、そこからの解放あるいは旅立ちを、自動車の窓外へレンズを向けることなどにより表現している。男と若い女の境遇を同じよ…
このレビューはネタバレを含みます
愛する女性の死をきっかけに釧路にやって来た弁護士・完治が、それから25年後、過去の事件と同様に罪を犯した女性・敦子の弁護を再び引き受けようとする姿を描いた北海道出身の直木賞作家・桜木紫乃原作小説の映…
>>続きを読む(C)桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会