輝くタマシイを感じる一本。
久々、心洗われる作品に出会えた⭐
主役の子もすごく良かったし、アーミル・カーンさんは作品に共鳴できるものだけを選んで出演しているそうで納得の仕上がり(これは監督&主演で…
さすがのアーミル・カーン作品。
序盤1時間くらいは結構長くてしかも暗いので辛い。
アーミル・カーンが出てきてからは好転して楽しくあっという間になる。
失読症、誰かもっと早く気づいてあげられなかったか…
失読症の少年イシャーンは成績優秀な兄と比べられ、両親にも友達にも先生にも叱られて、からかわれてばかり。
そんな中転任してきた臨時の美術教師は、イシャーンに絵の才能があることに気づき……
息子の障…
明るかったイシャーンの顔がどんどん暗くなってゆくのが可哀想すぎる。出来のいい兄を持った弟の悲劇。そしてディスクレシアという病気を扱った作品でもある。
ニクンブの登場シーンはハクション大魔王のような…
子役の子の全力の演技や表情の邪悪さは良かったけど、話がやはり極端というか、とてもじゃないけど子供でもない限り手放しに納得できるものではなかった。
先生の良い人さを障害者を使って表現するところとか、主…
このレビューはネタバレを含みます
アーミル・カーンプロダクションお得意のお綺麗な"だったらいいのにね"的社会派作品。
2時間半超えのストーリーはかなり冗長なシーンが多く、前半は障害児童・イシャーンが障害故に上手く日常生活を送れないく…
文字を文字として認識出来ない
そんな人がいるっていうことを知らないと
どうなる???
この子は勉強する気がない
この子はやる気がない
と認識されてしまう
一生懸命やっても自分ではどうにもな…
めーっちゃ良かった。
2時間40分と長いし、アーミル・カーン出てくるまでに1時間ほど。
私の職業柄、教師視点からこの映画を鑑賞してた。bedをdebと書いたり、sを反対に書いたりするのは、実体験であ…