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『FOUJITA』に投稿された感想・評価

2022年341本目
「FOUJITA」

画家藤田嗣治の映画
伝記としなかったのはあまりにも恣意的な感じがしたから

期待して見ただけに残念

パリで認められた日本人画家藤田
今でもフランスでは日…

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

🖼勝手に秋の絵画展🎨㊳

フランスで評価され後に帰化した画家藤田嗣治の物語。

これは伝記ではなく、藤田の人生の一部分だけを切り取って、ゆっくりとしたテンポで幻想的に描いたアート作品。

パリでの自…

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山市
-
多用される引きの画が冷淡さを醸し出していてよかった。
あと序盤のオダジョーが楽しそうで笑ってしまった。

日本を代表する洋画家である藤田嗣治の半生を描く伝記映画。
アートを勉強する上で彼の代表作と人生についてはある程度知っているが、この映画からは作品の魅力や人生については若干の説明不足な印象。
どちらか…

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futile
-
小栗は見直したい。特にこれと『伽倻子のために』は記憶があまりない。
さぁ
3.5

藤田嗣治、この間行ったモディリアーニ展で見て、本当に真っ白な裸婦。凄くいいなと思って本借りて読んだり調べたりしたんだけど
私はまだまだ藤田嗣治を知らない。そしてこの映画を見たところで、まだまだ知らな…

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azkyon
3.6
映像が美しく静かな作品。

藤田の作品は乳白色とちょび髭藤田の自画像が印象的で、ほかはあまり記憶にない。

エコール・ド・パリ展だと藤田よりシャガールやパスキンに目がいく。

昔、日仏学館に大きなフジタの絵があった。その頃は良さがわからず、羨ましさもあってラッキーな人とか思っていた。
2018年の藤田嗣治没後50年展に行ったら、本当の画家の魂の入った絵に触れ、そんな浅薄な…

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ic
2.2
フジタを絵しか知らなかったのでこんな人だったんだ?と。

パリの楽しげな風景いいな。
3.5

途中までは凄く良かったんだけど後半がなかなか難解で正直評価するのも難しい作品。「絵は絵空事」「絵には物語が必要」藤田さんの絵を見て彼の物語を感じたい。【ここからは余談】一瞬の誠治くんが最高にかっこよ…

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