この国の空に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『この国の空』に投稿された感想・評価

つよ
3.0
1945年昭和20年東京。戦時中の暮らし。転がり込んでくる身内や出ていくご近所さん。
若い女を主役に、妻とはなれて暮らすアラフォー男との恋。
退屈ではあるけどそういうものとして見れば。
moki
2.8
昔の女優の話し方をする二階堂ふみ。官能的になりそうでならない淫らな関係。
Keiko
3.0

戦時中の庶民の暮らしぶりを詳しく見れたのは興味深かった。今からざっと10年前の作品ということで二階堂ふみが今よりだいぶ若く、ゆえに田舎臭さを残しているのが感慨深い。長谷川博己は今とさほど変わらないが…

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「男は去勢され女は強姦される」 ←怖い

映画の時間
2025-381
富田靖子と二階堂ふみは下手くそでは…

長谷川博己がトマトをエロく食べて褌姿を披露してくれる映画です。
cocono
3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争という時代での合理性というか。
少しハッとさせられたのが
明日死ぬと思ってみんな生きてて、自分の死に方を想像していきていて、その思いからか、死体見物が大勢いたとか。
家族の死に方なんてもう見届け…

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観てるこっちまで、最初はどぎまぎした空襲警報に麻痺というか、もはや死に麻痺してしまう。そら死ぬ前に恋も経験してみたいですわな。いつ死ぬかわかりゃあしないもん。
二階堂ふみの若さがはち切れそうで、長谷…

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終始画面が暗い。
お母さんと叔母さんのギスギスした感じがリアル。
終戦まであとわずか、里子達の諦念に満ちた生活や会話が、当時はこんなもんだったのかもしれないな、と思う。

最後の奥さんとの戦争はもう…

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3.0

私がこの映画で注目するのは、里子の母蔦枝の里子に対する態度だ。
もちろん、背景として考えなければならないのは、そこが太平洋戦争終戦直前の東京だということだろう。多くの若い男たちは戦争にとられ、子供た…

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じん
2.4
 今日、8月15日
見る映画を間違えました。

これじゃない。

もう一本、他の映画を見ます。

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