初期の時点で自分のスタイルを確立し、今も一貫したテーマを描き続けているティム・バートンはブレがなくて本当に凄いし、「フランケンウィニー」は才能の片鱗が見えるとかいうレベルではなく既に普通に完成度高い…
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90年台の作品にしては白黒で昔のような物語の作品なのが意外すぎる
白黒だらけこそ不気味で不思議な世界観を醸し出す流石ティムバートンだなと思わせるところがいっぱいあってよかった
でも、スパーキーが復活…
モノクロ映画の効能の一つは、あまり古さを感じさせない事だと感じさせられた。
‘31のFrankenstein の流れをそのままWinnie (小さな)versionにしたのだろう。
家の中を足を…
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ティム・バートン監督が長編を撮る前の短編映画です!
同監督によるリメイク版のアニメ映画は観たことがあったのですがオリジナル版は観たことがなかったです!
セットとか音楽とかモブキャラとかがティム・バー…
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モノクロの短編映画。
小学生のヴィクターは愛犬・スパーキーを死なせてしまう。電流の実験を見たヴィクターは、墓から掘り返したスパーキーを蘇生させる。
悲しみ、秘匿、騒動、不和、そして承認と、30分の間…
長編アニメ観る前にこちら!電気ビリビリ〜〜で大切な愛犬が生き返るお話。
男の子はスパーキーが生き返って嬉しいけど大人は最初気味悪がるのが切ない…それでも楽しそうにしっぽを振ってる様子がなんとも🥲最後…