前から気になって気になってやっとこさ
鑑賞。
内容としてはサスペンスというか。
個人的にはダークナイトの尋問シーンを
彷彿させるドランの怪演にずーと振り回された。色々な比喩が象に隠させていた。
ラス…
ドラン監督作品では無い主演作で、
また雰囲気もがらりと違って
新鮮でよかった。
やはりドランは魅力的。(DVDの特典映像短編「鏡」も、幼いけど儚く魅力的でした)
記録とか兆候とか過去とかじゃなくて…
個人的には一切はまらず、まさしくくだらない話を聞き続けた状態が半分くらい。使えない院長が翻弄されただけ。元妻の絡みや姪っ子の関係も取ってつけたような感じでくだらない。ベンチのラストも何なんだろう…傷…
>>続きを読む精神科医の行方を知るため院長はある患者に話を聞くのだが…
戯曲感そのままに、動きは少なく会話で惹き込んでいく
挑発的で本心を見せない患者をドランは熱望しただけあり小生意気でこちらを不快にさせてくれ…
1966年1月。
ホワイトエレファント、無用の長物。
キャリーアンモス!
3つ 音程 外した
ナッツアレルギー。
おお、そうきたか!
サイコサスペンスかと思ってたら、やっぱり切ない。
ドランがやりた…
マイケルと最後に会った精神科医が行方不明になり彼に事の真相を確かめるだけのお話なのにこんな事になるなんて…。
残酷で天才的なしゃべくり。
院長の気品溢れる佇まい。
チョコレートがご褒美なんてお子ち…
©Sébastien Raymond