さらば、愛の言葉よに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『さらば、愛の言葉よ』に投稿された感想・評価

Kota
3.0
わかろうとすることを放棄したら楽しめた。
画がキマってるから、動く写真集みたいな感じ。
薄暗い部屋のLC2があまりにもカッコよくて、やっぱり一人暮らし始めたら絶対に買わないといけないなと思ったり。
2.9
アートとして楽しむのも厳しい
哲学的な人にはウケる 万人向けではない
針
3.0

ゴダール晩年の一作。これも自分には正直よく分からぬ……。章立てというか構成こそ違うけど、4年後の『イメージの本』の方法論はほぼほぼこちらを踏襲したもののよう。もしかするとこれより前の作品にも似たもの…

>>続きを読む
2025.3本目。坂本の龍一さんがえらい褒めてはったんで鑑賞するもシュールを盾に何でもあり作品。美術としては至高やねんけど小生には分からへんかった。
3.0

BGMを片方だけにしたり、ぶった切ったり、異常なコントラストの風景、画面の傾斜、ばらばらな時系列、引用のオンパレード。見た後に繋がるようになっていると思われるので、何回か見たい。わざとカメラの影が映…

>>続きを読む
yz
3.0
『"イメージ"の本』の前の『さらば、愛の"言葉"よ』という構図に納得出来るし興味深い言葉も面白い映像もあるが、私は前者くらい突き抜けた表現の方に惹かれた。
犬
3.0



ある人妻と独身の男が出会い愛し合うが、やがて2人の間には諍いが起こる
季節はめぐり、2人は再会するが……

フランス映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダールが初の3D映画に取り組んだ野心作

か…

>>続きを読む
emi
3.0

想像力を欠く全ての人は現実へと逃避する
ゴダール、気狂いピエロを以前に見たことがある。
人間の運用する言葉と論理が、あくまで後天的な、社会的な産物だということを思い起こさせる。
映像詩や前衛映画みた…

>>続きを読む
初期の作品がエスタークだとすれば、
この時期の作品はデスピサロ。

犬 dog chien
YMZK
3.0

ちょっと難しかったけれど、
今の自分に感じたことを少し綴ろうと思う

小説のように章立てがある映画。

想像力を欠く全ての人は現実に逃避する 
というメッセージはとても良かった

いくつか映画を鑑賞…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事