アート作品として鑑賞。
音響が本当に独特で自宅の音響設備が壊れたのかと思った。
映画的な面白さは皆無で、ただただアートな表現が続く。もとは3Dだったとのことで、そちらを観たかったなあ。
ジャン…
学生の頃に課題で観た『勝手にしやがれ』ぶりのゴダール。食わず嫌いも良くないと思い観たが、やはり口に合わない。
自分は映像にアートや哲学でなく、エンタメを求めているんだなと痛感。
「想像力を欠く …
理解はできないだろうなと思いながら観た。「イメージの本」よりはストーリーが存在していて、途中面白いと感じる瞬間はあった。多分寝る前に観るものではなかった。
あのガサガサビデオが心地良い。水平をと…
ゴダール晩年の一作。これも自分には正直よく分からぬ……。章立てというか構成こそ違うけど、4年後の『イメージの本』の方法論はほぼほぼこちらを踏襲したもののよう。もしかするとこれより前の作品にも似たもの…
>>続きを読むBGMを片方だけにしたり、ぶった切ったり、異常なコントラストの風景、画面の傾斜、ばらばらな時系列、引用のオンパレード。見た後に繋がるようになっていると思われるので、何回か見たい。わざとカメラの影が映…
>>続きを読む© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch