ゴダール晩年の一作。これも自分には正直よく分からぬ……。章立てというか構成こそ違うけど、4年後の『イメージの本』の方法論はほぼほぼこちらを踏襲したもののよう。もしかするとこれより前の作品にも似たもの…
>>続きを読むBGMを片方だけにしたり、ぶった切ったり、異常なコントラストの風景、画面の傾斜、ばらばらな時系列、引用のオンパレード。見た後に繋がるようになっていると思われるので、何回か見たい。わざとカメラの影が映…
>>続きを読む森
ある人妻と独身の男が出会い愛し合うが、やがて2人の間には諍いが起こる
季節はめぐり、2人は再会するが……
フランス映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダールが初の3D映画に取り組んだ野心作
か…
想像力を欠く全ての人は現実へと逃避する
ゴダール、気狂いピエロを以前に見たことがある。
人間の運用する言葉と論理が、あくまで後天的な、社会的な産物だということを思い起こさせる。
映像詩や前衛映画みた…
ちょっと難しかったけれど、
今の自分に感じたことを少し綴ろうと思う
小説のように章立てがある映画。
想像力を欠く全ての人は現実に逃避する
というメッセージはとても良かった
いくつか映画を鑑賞…
© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch