「女は人を苦しめない。相手を困らせるか殺すだけ」
ってめちゃくちゃおフランス的でウケる
ゴダールのわんこがひたすら愛しい。
「動物は世界を見る。
意識で目が曇った人間は世界を見られない」
ゴダー…
ロダンの考える人は平等のイメージではない。アパッチ族は世界を森と言った、海がゼロなのは分かるなあ。裸は人間だけの概念。
そういった、感覚としてあるものを、無理矢理言語化イメージ化したような映像。
…
ジャン=リュック・ゴダール監督作。
詩的かつ実験的なセリフと映像の連続に途中脳の思考が完全に停止してしまった。
物語はどれも断片的なもので、様々な出来事の羅列や引用が淡々と連なっていく。
たが、その…
言葉の限界と破綻を描いた映画?
愛や美しさ、歴史上・現代の社会問題を伝えようとする時に、言葉にするとなんだか安っぽく感じてしまうことがある。
だとしても、それを言葉でしか表現出来ない。私たちは…
公開当時、劇場で見た時は中盤寝てしまった。ゆえに今回初めて通しで見たのだが、物語の理解はさして変わらない。ほとんどがひと組の男女間のダイアローグであり、それが「愛の言葉」であり、ラストの赤ん坊の泣き…
>>続きを読む本当にほぼ全く分からなかった
解釈しようとした手がかりすらも裏切られた
そもそも演出に一貫性がないと考えると、自分がいかに経験をもとに映画を見ているか、流されているかがよく分かった気が、しないでも…
このレビューはネタバレを含みます
千葉雅也の本を読んでいて、本作品の紹介が出てきて関心を持ったから視聴した。
・ビデオフィルムぼい撮影、映画ぽさ、ビデオカメラ、スマホ、ホームビデオ
・何やこの画角
・いろんな時代のカメラなんだよな…
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